授業参観・学校保健セミナー・学級懇談会 お世話になりました。
2015年12月12日 17時32分 12月12日(土)に2学期最後の授業参観が実施されました。
1年生は、生活科の学習で、「おもちゃやしき」に保護者を招きました。子どもたちが作った秋の木の実のおもちゃを使って、親子で様々なゲームを楽しんでいました。
2年生は、算数科で、かけ算九九を用いて工夫して玉の数を求める学習をしました。保護者の前で緊張していましたが、いつものように真剣に考え、友達と学び合う姿が見られました。
3・4年生は、体育科で、保護者にポートボールの試合を申し込みました。子どもたちは大健闘だったのですが、大人の力には敵わず、悔しい思いをしたようです。また練習を重ね、3学期にリベンジマッチが開かれることを期待します。
5・6年生は、学級活動で保健の学習をしました。テーマは「生命のはじまり」です。先生の話に子どもたちは真剣に耳を傾け、命の誕生を知り、非常に驚いていました。自分たちを産み、育ててくれた保護者を前にした授業だったからこそ、命の大切さを学ぶことができたのではないかと思います。
また、今回は学校保健セミナーも同時に開講されました。養護教諭が浮金小学校の健康の様子について、健康診断の結果やスポーツテストの結果、保健室来室状況を踏まえながらお話しました。
さらに、保健給食委員会の子どもたちが、クリスマスが舞台の劇を通して、インフルエンザを予防するための方法を伝えました。今後、自分の健康について少しでも意識して生活して欲しいと思います。
保護者の皆様、授業参観、学校保健セミナー、そして学級懇談会へのご参加ありがとうございました。