アクアマリンいいとよ
2015年10月27日 11時28分 本日、本校にアクアマリンふくしまの「移動水族館」がやってきました。
アクアラバン(移動水族館車)のタッチプールで、ヒトデ、ウニ、トラサメ、スズキ、イセエビ、ナマコなどをさわらせてもらいました。暖かい海水の水槽もあり、そこにはたくさんの熱帯魚が泳いでいました。
体育館にはハンズオンコーナーが設置され、はく製や化石を実際にさわりながら、海の生きものについて楽しく学ぶことができました。
はく製は、ゴマフアザラシ、サメ各種、フグ、ハリセンボンなどがあり、感触を味わっていました。メカジキの上あごやセイウチのきば、サメの歯にはビックリしていました。
また、熱心に観察したり質問したりする姿が見られました。
「なんでネコザメって言うの?」
「サメの歯は、折れてしまったらどうなるの?」
体験的に学んだ飯豊の子ども達は、ばっちり答えられるはずです。
アクアマリンの職員の皆様は小野の寒さにビックリしていたようですが、楽しいお話や説明をしていただき、大変お世話になりました。貴重な体験とてもありがたかったです。