文化の館(郷土資料館)を見学
2015年2月24日 17時52分 3年生は、社会科「昔の道具とわたしたちのくらし」という単元の学習で、ふるさと文化の館(郷土資料館)に見学へ行ってきました。
図書室の本で見たことのある道具を、実際に見たり触ったりしながら、使い方の説明をしていただきました。もちつきに使う杵を持ち上げようとしても持ち上げられず、「重ーい!!」という場面も。
また、館内の展示品などから当時の暮らしの様子を想像したり、学芸員の方の説明を受けてメモをとったりする姿勢が見られました。
今回の見学学習で学んだことや、新たに出てきた疑問を解決しながら、学校でまとめをしていこうと思います。
いろりの周りでごはんを食べるとき・・・何を使うのでしょう。見せてもらっています。
井戸です。本当はもっともっと深い井戸だったそうです。
学芸員の方の頭のあたりにある物は、魚を捕るための籠。
その左側、鳥の足のような道具があります。何に使うのでしょうか。子どもたちは正解することができませんでした。
昔、田んぼで使っていた道具です。「うちにある!」という声も聞こえてきました。
客間にて。昔の人たちは、このように集まってくつろいだり、お客さんと話をしていたのでしょう。