租税教室(6年生)
2018年12月18日 20時17分13日(木)、郡山法人会の4名の方にご来校いただき、6年生の租税教室を行いました。
社会科で学習をしていきますが、子どもたちにとって「税金」はまだ身近なものではないようです。
「税金ってどんなものがあるか知っているかな?」法人会の方の質問に6年生が答えていきます。
「じゃ、税金ってどんなことに使われているのかな?」2つのグループに分かれて、話し合いました。
話し合いの中から、税金がいろいろなことに使われていることがわかってきます。
「税金は、みんなの生活を支えるために使われている大切なお金です。大人になってはたらくようになったら、ちゃんと納めてくださいね」
最後に、「1億円の束を持ってみませんか」と大きなケースの中から、1億円の札束が!(もちろんにせものです)
「うわっ!結構重いなあ」6年生は1億円の束を抱え、驚きの声をあげていました。
にせものとわかっていても、1億と聞くとうれしくなってしまいますね。
郡山法人会のみなさん、ありがとうございました。