２名のフラガールが小野小学校に「フラガールきずなスクール」のために来校しました。

フラガールのお話を聞いて、ダンスを踊ったのは、１年生と２年生です。

お二人は、震災のこと、コロナ禍のこと、避難訓練のこと、大切にしてほしいことなどをご自身の経験にも触れながらお話しくださいました。

たくさん大事なことをお話してくださったので、いくつ覚えられたかな。

「普通にしていることが当たり前ではない」

「日頃から助け合いの心が大事」

「避難訓練が大事」

「自分の命は自分で守る」

「頑張り続ければ必ずいいことがある。あきらめない。前を向く」

など子どもたちへ伝え続けてくださいました。

お話の後には、フラダンスの体験会です。

カニさんステップにいろいろな動きを付けて練習しました。

最後には、参観していたお家の方に向かって発表できました。

かわいいフラダンスが見られました。

子どもたちのダンスの後には、ダンシングチーム所属のお二人による本物のフラダンスを披露していただきました。

子どもたちが、食い入るように見つめていたことが印象的でした。

フラダンスのダンサーを目指す子どもが出てくるかもしれません。

災害について学び、フラダンスを体験できた楽しい時間でした。