水資源の大切さについて学ぶ 福島高専出前授業
2025年8月29日 11時11分4年生は総合的な学習の時間に「水」をテーマとして学習を進めています。
夏休み中も、4年生の子どもたちは、自由研究として水に関連することについてまとめてきました。
今日は、福島高専から講師を招いて、水処理、水資源の大切さについて実験も行いながら学びました。
実験は、浄水場の働きの一つのろ過実験でした。
浄水場でも使われている砂と砂利を用いて、水がきれいになっていく様子を観察しました。
水道水はたくさんの工程を組み合わせてできていること、水をきれいにするために多くの人が関わっていることなどを学ぶことができました。
また、きれいな水の存在が持続可能な社会をつくるために重要であることも知りました。
4年生が探究していることに直結する貴重な時間でした。