こんなことがありました!

「お菓子で元気になろう!」作文コンテスト

全日本菓子協会等が主催として行われている「お菓子で元気になろう!」作文コンテストというものがあります。
本校の児童も作文を応募しましたが、残念ながら受賞することができませんでした。
しかし、作文を読ませていただくと、どの作文も暖かい雰囲気が伝わってくるような感じがしました。そんな作品の一つを掲載しますのでお時間があるときにご覧ください。


僕は、お菓子が大好きです。中でも、お母さんの作るお菓子が大好きです。
今まで、お母さんが作ってくれたお菓子の中で一番おいしかったのはクレープです。
お母さんの作るクレープは、ほんのり甘くて、いくらでも食べれちゃいます。僕は毎日でも食べたいです。
だから、お母さんがクレープを作ってくれる時は、僕も一緒にお手伝いをします。
お母さんが焼いてくれたクレープの生地に僕は、生クリームをたっぷりぬっていろいろな果物をのせます。そしたら最後に上手に巻きます。できたてのクレープは、とてもいい香りで見た目もカンペキです。
思い出しただけで、また食べたくなりました。
お母さんのクレープは僕の元気のもとです。このクレープを食べると元気と勇気が出てきます。
また作ってね、お母さん。
(ほぼ原文のとおりに掲載させていただきました。)

受賞できず残念でしたが、子どもたちにはいろいろなコンクールに挑戦してほしいと思います。