こんなことがありました!

授業研究会は続くよ!どこまでも!

「全ての学級,全ての教員が授業研究に取り組む。」という方針のもと,7月も授業研究会が行われました。

  13日(木)には,あすなろ1組で,1年生「10より大きいかず」,4年生「四角形を調べよう」の算数科の授業が行われました。複式の指導の在り方,個に応じた支援等について研修を深めることができました。子どもたちは,いつもとは違って多くの教員がいる中であっても,普段通りに元気に学習に取り組んでいました。

 2年生では,7月上旬から中旬にかけて,普段担任を補佐したり,児童の個別対応したりするために時折入っている教員が,担任の代わりになって授業を行いました。こうすることで,担任は,普段「もっと個別に関わりたい!」と思っていた児童にじっくり関わったり,学級全体の様子を別な角度から捉え直したりできました。なにより,補充教員が一番楽しんでいました。
 単元の終わりには,2年生を3つのグループに分け,担任2人+補充教員の3人で少人数指導にも取り組みました。