こんなことがありました!

驚く・ビックリ 家族に感謝!自分の命は大切!!「思春期いのちの出前講座」

助産師の佐久間さんを講師として5・6年生対象に「思春期いのちの出前講座」を実施しました。

赤ちゃんの人形を抱いたり,胎盤やへその緒など赤ちゃんがお腹にいるときの様子や赤ちゃんが誕生したときの喜びなどについてお話していただきました。

学習を終えて書いた子どもたちの感想には,

・赤ちゃんはこんなに重いんだと思いました。

・大きく育ててくれた両親に感謝しなければと思いました。

・自分が生まれたときは人形よりももっと重かったので,大変だったろうと思いました。

・へその緒の長さが50cmぐらいあることが驚きでした。

・泣き声は,赤ちゃんの初めての仕事なんだと思いました。

・赤ちゃんの心臓の音は,結構速かったです。

・赤ちゃんを抱いたときに,赤ちゃんを抱くと幸せになるんだと思いました。

・赤ちゃんが子宮の中にいるとたいへんなので,自分から進んで手伝いをしたいです。

などと書かれていました。

授業を通してそれぞれに赤ちゃん,母親,家族,そして自分の命について見つめることができました。