こんなことがありました!

2年生探検隊、小野町役場を見学

 11月16日(木)に2年生が小野町役場に探検に行きました。子どもたちは初めての役場にドキドキ。色んなことを見たり聞いたりしてきたようです。



 見学の前には町に関する色んな質問を用意していきました。見学の中で質問に答えていただいただけでなく、町長室では副町長さんにインタビューに答えていただきました。




 小野町に住んでいる人が気持ちよく過ごせるのは、町役場の人たちが協力して仕事をしているからだということを学ぶことができたようです。


◆子どもたちの質問◆

① ダムはどうやって管理しているんですか。
A→川に流す水の量を調節しています。ダムが壊れた時は、全県の職員で協力してもらってすぐに直します。
② 新聞(広報)を作るときに、どんな取材をしているんですか。
A→イベントで写真を撮ったり、イベントに出た人にインタビューをして感想を聞いたりしています。
③ ごみは、リサイクルされると何になるんですか。
A→缶やペットボトル、紙などは再利用して新たなものに作り替えられます。プラスチックは燃やせるゴミを燃やす際の燃料に使います。ビンは道路の補強材に使われることもあります。
④ 何人で働いているんですか。
A→児童園や保育園の先生も含めると112人で働いています。
⑤ 小野町で赤ちゃんが遊べる場所はありますか。
A→子育て支援課のキッズルームでは親子ふれあい教室うあおやつ教室をやっています。ふるさと文化の館には子どもの笑顔ひろばがあります。町民体育館には幼児体育室もあります。