こんなことがありました!

ヤマメの稚魚放流

10月5日(木)に、学校近くを流れる夏井川に行き、1500匹のヤマメの稚魚を放流しました。
地域の方々のご協力のもと、自然環境を考える貴重な体験をすることができました。
6年生が次のような日記を書いています。
 以前、国語の意見文で「自然と今の風景を残したい」と書いた。
 そして、ヤマメの稚魚放流体験をして自然はやっぱり大切という思いが強くなった。
 放流された約1500匹の稚魚が、川の流れに負けず頑張って泳いでいる姿を見て、
 「元気に育ってな!」「生きろ!」と思った。
今回の体験を国語の授業とつなげ、さらには郷土愛まで深めることができました。子どもの感性の素晴らしさを感じました。