こんなことがありました!

喜ぶ・デレ ヤマメ 夏井川に放流 大きくなれよ!

朝は結構雨が降っており、実施が心配されたヤマメの稚魚の放流ですが、無事実施できました。

なんと放流の時間帯は青空も見えました。

夏井川漁業協同組合小野滝根支部の方々がヤマメの稚魚や放流場を準備してくださいました。

子どもたちは、縦割り班ごとに夏井川の水辺まで近づき、バケツに入れたヤマメの稚魚を放流しました。

川に入るとすぐに泳いでいってしまい姿が見えなくなってしまいます。姿が見えなくなったヤマメを探しながら、「大きくなれよ」と声をかける子どもの姿が見られました。

今回放流のために準備したヤマメの数は800匹だそうです。

浮金小学校では、今年で10年目の取組です。

ヤマメが育つきれいな川を大切にしたい、そのような気持ちにさせるヤマメの稚魚の放流でした。