こんなことがありました!

絵描きのおじいさんからの贈り物

夏休みの読書は計画的にできていますか?

7月31日(金)、飯豊小学校に大きな段ボール箱が1つ届きました。
中には、なんと子どもたちが大好きな絵本や児童書が24冊。
そして、手紙が一通。
その手紙は、「わたしは老人の絵描きですが」という文から始まっていました。
その方は、森本利根(もりもと とね)さん。版画家です。
大震災を経験した福島県の子どもたちが、読書を通してまっすぐに成長してほしいという願いを込めて、クレヨンハウスに寄贈の依頼があったそうです。

できるだけ早く、飯豊小学校のみんなに森本さんの思いを感じてほしいと思い、現在、貸し出しに向けて準備中です。
楽しみにしていてください。