こんなことがありました!

辞典の使い方(3・4年生)

 中学年の授業を見に行ったら、3年生は「国語辞典」、4年生は「漢和辞典」の使い方の学習をしていました。
 インターネットや電子辞書全盛の時代ですが、紙の辞典の使い方を身に付けることはとても大事です。ルールの学習にもなります。そのルール(どういうきまりで載せられているのか)を知って言葉を探せば、五十音の並びが頭の中を駆け巡り、脳が活性化されるでしょう。また、紙の辞書を引くと、まわりに「同音異義語」があるため、自然とほかの言葉も知ることができます。漢和辞典なら、同じ部首の漢字を知ることができます。漢字検定のためにも有効ですね。