こんなことがありました!

ノート・レポート 朝の読み聞かせ

 読書の楽しさや面白さを実感させ、読書習慣を形成することをねらい、11月9日(水)から12月1日(木)の「秋の読書ウィーク」に、いくつかの活動に取り組んでいます。
 本日は、その活動の一つとして、朝の読み聞かせを実施しました。校長や養護教諭も学級に入り、それぞれの先生方が選んだ本を読み聞かせしました。担任ではない先生方からの読み聞かせに、子どもたちは新鮮な気持ちで聞き入っていました。


 1年生教室では、5・6年担任が、「植木鉢に、のっぺらぼうの顔を植えると・・・・め(目)が出て、は(歯)が出て、はな(鼻)が咲きました・・・・」というおもしろいお話を読んでいました。これは、6年生の女の子が、1年生の時に大好きだった本だと担任に勧めたようです。


 2・3年生教室では、養護教諭が「名前」の由来に関する本を読み聞かせしていました。実際に、出産祝いのお返しでもらったという出産時の体重と同じ重さのお米も使い、体感にも訴える内容でした。


 4年生教室では、1年担任がクイズを交えた楽しい本の読み聞かせを行っていました。


 5・6年生教室では、校長先生が「もちもちの木」を昔風の語りを交えながら読み聞かせしていました。

 次回は、21日(月)の朝に行います。
また、11月25日(金)から12月1日(木)の1週間は、親子読書も実施します。ご協力お願いいたします。