こんなことがありました!

会議・研修 木工教室(下学年)

 本日、木工教室がありました。
 講師としておいでくださったのは、昨年度の3月にも来てくださったTOYクリエイターの野出正和さんです。
 
 5・6年生が、野出さんへの歓迎の気持ちを黒板や教室の掲示で表現してくれました。

 3・4校時は、1~3年生が木工教室を行いました。
 
 今回の木工教室のテーマは「自由工作」です。はじめに、野出さんが作った作品を見せていただきました。そのクオリティーの高さに、子どもたちは感動の声をあげていました。
 野出さんは子どもたちに、「何を作ってもいいです。自由です。思いつくままに作ってください。もし、大人の人に、『これ何?』って聞かれたら、『アート』と答えよう!」と指示を出しました。先生方も、「今日は、『先生、これでいいですか?』とか、『先生、どうすればいいですか?』は禁止です。」と声を掛けました。
 
 さあ、自由工作の開始です。材料置き場から自分が必要だと思う分の材料を自由に持ってきて、すぐに作り始めていました。

 
 
 子どもたちは、すぐに無口になり、夢中で作り始めました。「アート」ですから、どんなものでも、どんな形でも、それはすばらしい作品です。先生方を頼らずに、自分の力で作り進めていました。

   
  
 こんな作品ができあがりました。それぞれの思いがたくさんつまっている作品ばかりです。

   
   
 その他にも、こんな作品があったので紹介します。実は、アヒル君も参加していました。