こんなことがありました!

グループ 三世代ふれあい森林環境学習

 本日、小野町緑とのふれあいの森公園で、児童、保護者、教員、そして、地域のおじいちゃん・おばあちゃん方による「三世代ふれあい森林環境学習」を行いました。

 一つ目の活動は「パン焼き体験」です。
 
 1・2年生グループは、竹にアルミ箔を巻く活動に取り組みました。なかなかうまく巻けず大変だったようです。

 
 3・4年生グループは、パン生地を人数分に分けて丸める活動に取り組みました。パン生地がやわらかい粘土みたいでとても楽しかったようです。

 
 5・6年生グループは、薪割りに取り組みました。初めての体験で、ちょっと不安がっていましたが、地域の方やお父さん方に教えてもらいながら、一生懸命割っていました。

 
 1・2年生グループが準備した竹に、3・4年生グループが準備したパン生地を巻き、5・6年生グループが割った薪に火をつけた竈でパンを焼きました。ふかふかしてとてもおいしいパンが焼けました。

 二つ目の活動は、森林アスレチック体験です。
 
 下学年グループは、ワイヤーロープスライダー体験です。結構距離があり、スピードも出るので、子どもたちは大はしゃぎしながら楽しんでいました。

  
 上学年グループは木登り体験です。体にロープをつけて、補助していただきながら木に登りました。登りよりも下りる方が大変です。周りからいろいろ指示されていても、恐怖心から思うように体が動かず、苦労している様子がたくさん見られました。

 お昼は、お父さん・お母さん方が用意してくださった焼きそばや唐揚げ、ホットドッグを食べました。また、射的ゲームコーナーもあり、多いに盛り上がっていました。

 子どもたちは、とても楽しい活動ができたと大喜びです。
ご協力いただいたお父さん・お母さん方、地域のおじいちゃん・おばあちゃん方、本当にありがとうございました。