こんなことがありました!

学校 全校集会(保健体育委員会の発表)

 今日の全校集会で、保健体育委員会のメンバーが明日のなわとび大会にむけて、短なわとびのコツを教えてくれました。

 
 保健体育委員会の5・6年生が、低・中・高学年それぞれの技のコツを実際に跳びながら教えている様子です。全校生や先生方に注目され、緊張しながらもジャンプの仕方やなわの回し方について分かりやすく教えてくれました。

 さあ、教わったことを守って練習開始。

 かけ足跳びの練習をする1・2年生。かけ足跳びは、片足ずつ、足をしっかり上げることがこの技のコツだと教わり、みんな一生懸命跳んでんでいました。


 こちらはあや跳びの練習をしている3・4年生。この技のコツは、クロスする腕を上げすぎないことと教わり、腕の使い方に気をつけながら練習していました。


 最後は、二重跳びの練習している5・6年生。教わった二重跳びのコツは、高くジャンプしようと思って膝を曲げすぎないこと。特設陸上部の練習でも短なわとびを跳んでいる5・6年生は、さすがに跳び方がきれいでした。

 各ブロックの練習が終わった後、保健体育委員会のメンバーが珍しい技を3つ教えてくれました。1つ目は、二回旋一跳躍(二重跳び)と一回旋一跳躍をリズムよく交互に跳び分ける技。2つ目は、一回旋五跳躍。名前の通り、なわを一回まわしている間に5回跳躍する技です。3つ目は、前跳びから後ろ跳びへ、そして、また前跳びへとスムーズに切り替えながら連続して跳ぶ技。
 
 保健体育委員会の5・6年生はとても簡単そうに跳んでいたのですが、なかなか難しくて、真似できない技でした。きっとこれからできるようになろうと練習する下級生が増えることでしょう。
 保健体育委員会のみなさん、ありがとう。そして、お疲れ様でした。

 明日はいよいよ「校内なわとび大会」です。体育館で、10時15分開始、11時05分終了の予定で行います。ぜひおいでいただき、あたたかい声援をお願いいたします。