こんなことがありました!

教育実習生 道徳の授業の様子

 本日、2校時目に教育実習生による道徳の授業が行われました。題材は、「法律か?モラルか?」。
 資料は、次のようなものでした。シンガポールに赴任していた父が日本に帰ってきて、道路にたくさんのゴミが落ちているのを見て「ゴミを捨てたら罰金をとる法律を作るべきだ。」と語ります。一方おばさんは、「法律があるからゴミを捨てないなんて、本物ではない」と語ります。あなたは、どちらに賛成ですか?という問いかけで授業が進んでいきました。
 授業の中では、賛成・反対の自分の意見をもち、その後、5人対5人の討論を行いました。子ども達が互いの意見を聞き、自分の考えを深め合う授業となりました。
 教育実習生も、子ども達も大変よくがんばっています。