こんなことがありました!

今週の集会は 校長講話

今週の集会は、校長先生のお話集会です。

はじめに、読書感想文コンクールの表彰を行いました。

今年は、各学年で特選や準特選を受賞することができました。

 

 

 さて、今回、校長先生はどんな話をするのでしょうか。

「みなさんは 秋 という言葉でどんなことを想像しますか。

 食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・

 

 勉強を続けていくと、記憶すること、覚えることの大事さに気がつきますね。

 その記憶の力を高めるためにいいこと、それが、読書なのです。

 そして、記憶する力がつくだけでなく、いらいらをとめることもでき、心が落ち着く。

 心の栄養にもなる。いいことずくめです。 

 みなさんも、読書の秋にチャレンジしてみてください。

 今日はみなさんに、一冊の本を紹介します。」

 

 今回、校長先生が紹介した本は 「おおきな おおきな 木」 という本でした。

 子どもたちは、静かに、集中して、聞き入っていました。

 絵本の内容は掲載できませんが、お子さんにどんなあらすじの本か、聞いてみてください。

 

 夜には涼しい風が吹き、秋の虫の声が聞こえるこの頃です。

 ご家族で読書に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 お家の方と本を読みながら過ごす秋の夜長は、子どもたちにとって何よりの心の栄養になることでしょう。