お昼の準備のあとは、野外活動です。
1~4年生と5・6年生に分かれます。
1~4年生は、ワイヤースライダー体験です。


他にも、アスレチック遊具やキックバイクで遊んだり、土手すべりをしたり、池の生きものや虫をつかまえたりして、それぞれに外遊びを満喫しました。



一方の5・6年生。
まずは、木登り体験。すごいなあ、こんな高くまで登れました。

「こわい」と、途中で断念する子どももいる中、校長先生と事務の先生もチャレンジしました。

一方の枝打ち体験。
経験豊富なおじいちゃん方が先生です。


はじめは、どんな作業かわからず、ぽかんとしていた子どもたちですが、おじいちゃん方に習って作業をするうちにコツをつかんできました。活動が終わる時間になっても「もっとやりたい」「おもしろい」となかなか森から出てきませんでした。
それぞれの学年で、野外ならではの貴重な体験をすることができました。
アスレチック体験のあとは、お昼ご飯の準備です。
お父さん方が協力して火をおこして準備してくれていました。
発酵してふくらんだパン生地を、竹棒に巻き付けます。


生地を巻きつけたら、たき火で焼いていきます。

だんだんと煙のにおいと一緒に、パンが焼けた香ばしい香りがただよってきました。

「おいしい!」パンのおいしさに、驚きの声が上がります。今回のパン焼きは全員が成功させることができました。
参加していただいたおじいちゃん方にもとても好評でした。

お父さん方に火加減を見ていただいて、無事、羽釜のご飯も炊きあがりました。カレーもいいにおいです。

参加していただいたみなさんの力がひとつになって、おいしいお昼ご飯が食べられます。
本当に、感謝の一言です。



片付けとゴミ拾いを行って、飯豊小最後の三世代ふれあいフェスタは無事に終了することができました。
子どもたちに、そして保護者、地域の皆様にとっても、良い思い出になることを願います。
ご参加いただいた皆様、ふれあいの森スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
26日(木)、1年生7名が小小交流を行い、ムシテックワールドへ行ってきました。
他の学年が交流学習に行くのをうらやましく思っていた1年生。
みんな「早く行きたいな~」と、ずっと楽しみにこの日を待っていました。

まずは、記念撮影(2班に分かれて撮りました)。

ポップコーンを作って食べたり、

ヘビにさわったり、虫さがしをしたり、
いろいろな活動をしながら、たくさんお話をして、お友だちがたくさんできました。
保育園が一緒だった、なつかしいお友だちにも会えました。

お弁当もみんなで食べました。

帰りのバスもたくさんおしゃべりして楽しみました。
小野新町小に到着して解散の時間には、お別れがさみしくて涙がこぼれる1年生もいました。
「10月の交流でまた会えるよね。」
次回の小小交流が、待ち遠しくなった1年生でした。
今週の集会は1・2年生の音読発表会です。
はじめに今月の表彰を行いました。
9月は、理科作品展や書写コンクール、町陸上記録会があり、たくさんの児童が入賞しました。

いよいよ音読発表です。
まずは1年生。
「ゆうやけ」「あいうえおであそぼう」を7人で音読しました。


一人ずつ順に読んでいきます。大きな声ではっきりと音読できました。
毎日、お家で音読の練習を続けて、読む力がついてきたので、すらすらと読めました。

教科書を見せてもらうと、「うれしそうに」「びっくりして」と気持ちをこめて読めるように、赤えんぴつで書き込みがしてありました。 すごいぞ!1年生。
次は、2年生の発表です。「ふきのとう」を発表しました。

2年生の二人は、話し合って役割を決めて音読発表をしました。
さびしそうな北風のようすや春風がふいてうれしい気持ちが伝わるように、工夫して読むことができました。
さすが、2年生です。

発表の後にはたくさんの児童が、「声が大きくて聞きやすかった」「気持ちをこめて音読していてすごかった」「読み方を工夫していていいなと思った」「立ったり座ったりして動きを入れていておもしろかった」と、感想を話してくれました。
みんなの前で発表するのは緊張するけれど、それだけやりがいもあります。
はっきりとわかりやすく、読んだり話したりできる力は、大人になっても役に立ちます。
毎日、少しずつその力はついていきますから、子どもたちにはあきらめず、こつこつと練習を続けてほしいです。
24日(火)、台風一過の青空のもと、吉野辺・飯豊支部のグランドゴルフ協会員の方に講師をお願いして、ふれあいフェスタを行いました。
地域のおじいちゃん、おばあちゃん方にグランドゴルフを教えていただき、交流を深める行事です。
今年で4回目となります。
低学年と高学年それぞれ4組ずつに分かれて、ゲームのスタートです。
1年生7人にとっては、初めての体験です。おじいちゃん、おばあちゃんはスティックの持ち方や打ち出し方を優しく教えてくれました。

コースをまわるうちに、1年生もだんだんとコツをつかんで、上手に転がせるようになりました。
2・3年生は、昨年より打数が減って、とても上手になりました。


こちらは上学年。
各組に入ったおじいちゃん、おばあちゃんや先生方も一緒になって、白熱したゲームになりました。


「すごい!ホールインワンだ!」
あちこちから歓声があがります。
まわりで見ている子も、自分のことのように喜んで応援してくれる姿が見られました。

「今日はたのしかったです。」「元気でいてください。」
ふれあいフェスタの終わりには、1、2年生が準備をしていたおみやげを15人の講師のみなさんに手渡しました。
飯豊小学校として、最後のふれあいフェスタになりました。
今回も地域の方々のおかげで、子どもたちは貴重な体験をすることができました。
グランドゴルフ協会 吉野辺・飯豊支部のみなさま、ありがとうございました。
9月16日(月)、小野町多目的研修集会施設で、小野町敬老会が行われました。
飯豊小学校の全校児童が、余興にチャレンジしました。
最初に、「よさこいソーラン」にチャレンジ!


続いて、おじいさんやおばあさん方にとって懐かしい、ドリフの「早口言葉」にチャレンジ!

「まずは、1年生!」「生麦 生米 生卵」 2年生!「かえるぴょこぴょこ~」6年生!

「〇〇兄弟!」「〇〇先生!」「校長先生!」
突然呼ばれた先生方も早口言葉にチャレンジしました。

会場のみんなでチャレンジ!「にゃんこ こにゃんこ 孫にゃんこ~!」

最後に、「ふるさと」を歌いました。
全校児童が、「おじいさんやおばあさん方に喜んでいただけるような余興をしよう」という
夢をもって、
「助けあい、学びあい、高めあい」の「三つのあい」を大切にして練習し、
「全力、本気、感謝」で、チャレンジしました。
会場からは、大きな拍手をいただきました。
夢をもち みんなでチャレンジし、
「やれば できる」ということをみんなで体感できた
素敵な時間でした。
ありがとうございました。
9月12日(木)、小野町小学生陸上記録会が行われました。

雨のため1日延期となりましたが、各校の先生方や教育委員会の皆様による
早朝からの準備によって、時間通りに開始することができました。





「全力・本気・感謝」の気持ちを大切にして、最後まで一生懸命に
競技・応援に参加する子どもたちの姿が見られました。

子どもたちが、今までの練習の成果を発揮することができた
素晴らしい大会となりました。
今回のチャレンジを次の様々なチャレンジに生かしていく
ことができそうです。
今まで、子どもたちを励まし応援いただきました保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
13日(金)、地域在住の吉田さんのご協力をいただき、1~4年生の児童がブルーベリーの摘み取りを体験しました。
畑に着いて吉田さんにあいさつをし、説明を聞きます。
「今ごろのブルーベリーが一番おいしいんだよ。たくさんとって食べていいよ。」

吉田さんの畑にはたくさんのブルーベリーの木が植えられていて、それぞれの木には、たくさんの実が実っていました。
まさに、完熟!旬の味ですね。
さっそく、摘み取り体験のはじまりです。
ブルーベリー摘みは今日が初めて、という児童もたくさんいました。






「おいしい!」とぱくぱくブルーベリーをほおばる子。
「お家の人に持って帰っていい?」と、どんどんふくろに摘み取っていく子。
子どもたちはそれぞれに、ブルーベリーの摘み取りを楽しみました。
1時間後には、1年生から4年生まで、どの子の袋にも、たくさんのブルーベリーが集まっていました。

「楽しかったかい?またおいでね。」
「いつかみんなが大人になったとき、ブルーベリーを摘んだことを思い出してくれるとうれしいな。 」
吉田さんは、子どもたちが見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。
今回は、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
9月7日(土)、田村市陸上競技場で福島県小学生リレーカーニバルが行われ、5・6年生
の児童12名が参加しました。

子どもたちはそれぞれに、ジャベリックボール投げ、走り幅跳び、800m走にチャレンジ
しました。
日差しが強くとても暑いコンディションの中でしたが、子どもたちは、自己ベストを目指し
て最後まで一生懸命にがんばりました。今回のチャレンジは、町の陸上記録会に生かすことが
できそうです。

ジャベリックボール投げに参加した6年生の女子が、7位に入賞することができました。
保護者の皆様、早朝の奉仕作業、そして子どもたちの応援と、1日ご協力いただきまして
本当にありがとうございました。