連日猛暑が続き、ニュースでは頻繁に熱中症への注意を呼びかけています。
子どもたちが熱中症にならないよう、ぜひ注意していただきたいと思います。
熱中症の症状として「脱水症状」が見られます。
「脱水症状」として自覚できることは、のどの渇き、めまい、頭痛などです。
その予防のためには、水分だけでなく“塩分+糖分”を補給することが大切です。それらを含むスポーツドリンクや経口補水液が効果的だと言われています。
また「脱水症状」かどうかを見分ける方法の一つに、爪を押すという方法があります。親指の爪が白くなるまでギュッと押してから離し、元の状態に戻るまでに3秒以上かかる場合は、「脱水」の状態になっている可能性があります。
健康な状態の時に試しておくと、脱水状態のときにその違いが分かるので、一度試しておくとよいかもしれません。
屋内外を問わず、スポーツをするときは、特に注意が必要です。
夏休み中、学校に水泳練習で登校する際も、帽子を着用し、飲み物を持ってきていただければと思います。よろしくお願いします。
4年生が丹精込めて育てているキュウリが最盛期を迎えています。
現在毎日10本近く収穫している状況です。
4年生の保護者の皆さん、近くにおいでの際は学校にお寄りいただき、収穫して、ご家庭でぜひご賞味ください。

本日の午前中に、水泳練習がありました。
先日町の水泳記録会が終わったばかりですが、さらなるレベルアップを目指して、一生懸命に練習に励んでいました。
背泳ぎやクロールなど、初めての泳法に取り組んでいる子も多く見られました。
こつこつ練習を積み重ねて、自己ベスト更新を目指していきましょう。
(開始時刻に合わせて学校に来るようにしましょう。)

本日の午前中、地区老人会の皆様がおいでになり、校地内の除草や樹木の剪定をしてくださいました。
おかげさまで、校地内はすっきりきれいになりました。
例年のこととはいえ、地区老人会の皆様には、大変暑い中作業していただき、本当にありがとうございました。

明日から子ども達が待ちに待った楽しい夏休みです。規則正しい生活をし、しっかりと学習して楽しく充実した夏休みを過ごしてほしいと職員一同願っております。1学期間の本校教育活動へのご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。
本日の5校時に1学期の終業式を行いました。校長先生から、次のお話がありました。
明日から夏休み、楽しみですね。1学期1番の思い出は何ですか?
校長先生は、運動会です。それは、先生方もみんなも一生懸命取り組んだからです。強い風の中、本当に頑張りました。
1学期は73日学校に来ました。その1日目、始業式のときに「飯豊小学校では、よりよいものをめざすことを目標にしているので、昨日より今日、今日より明日と少しずつでも進歩していってほしいです」とお話ししました。
どうですか。進歩しましたか?
毎朝暑さに負けずマラソンを頑張っている人がいます。水泳も頑張っている人がたくさんいます。音読や漢字の勉強も習慣づいた人がたくさんいます。楽器も練習している人がいますね。他にも苦手なことに挑戦した人がいるでしょう。このように、自分なりに頑張っている人がたくさんいます。
その頑張っていることが、去年や4月よりも、よくなる、速くなる、量が増える、質が高まる、美しくなる、できるようになることが「進歩」です。
さて、振り返ってみて、挨拶はどうだったでしょうか。委員会活動は? 廊下階段の歩き方は? お掃除のしかたは?
みんなならこれらのことについて、もっと進歩するのではないかなと期待しています。
また、夏休みも進歩のチャンスです。
例えば、本を2冊以上読むことが宿題だとします。進歩する可能性のある人はだれでしょう?
A:0冊 B:2冊 C:5冊
2冊で終わる人は、「2冊読めばいいって先生が言ったもん」と言うんです。自分で進歩を止めちゃうんですね。
でも、たくさん読んだ人の方が、いろいろなことがわかるし、楽しいはずです。
自由研究はどうでしょう? これも必ずやるようには先生には言われていないかも知れません。
この場合でも、「やってもやらなくてもいいって先生が言ったもん」と言ってやらない人と、ゼヒ挑戦してみようという人では、やがて大きな違いになっていくんです。
それはそうと、夏休みの最終日、カツオ君のようにならないようにしてくださいね。
最後にお願いを2つ。
1つめ。むし歯を治してください。
2つめ。岡山県で5年生の女の子が行方不明になっていますね。とても心配です。登下校はなるべく2人以上で、兄弟は揃って登校してほしいと思います。
では、夏休み、元気に過ごしてください。






本日の4校時目に、宿泊学習の話し合いを行いました。
8月28・29日(木・金)に会津若松方面で活動します。
今日は、班別行動の計画をインターネット等で調べながら立てました。
楽しく、しっかり学ぶことができるように子ども達は頑張っています。
