人工イクラを作ったよ。
2017年11月30日 15時51分 クラブ活動の中で人工イクラづくりに取り組みました。
人工イクラの成分であるアルギン酸は、塩化カルシウム水溶液のカルシウムイオンと作用すると、水に溶けにくくなり表面だけが固化し、膜ができます。この膜は、イオンのような小さな粒子は通しますが、デンプンのような大きな分子は通すことができません。内側は液体状となり、外側は膜であるようなカプセルを作ることができるのです。
いよいよ146年の歴史に幕を閉じる日が近づいてきました。
いままで本校ホームページをご覧いただいた方々に心より感謝申し上げます。
クラブ活動の中で人工イクラづくりに取り組みました。
人工イクラの成分であるアルギン酸は、塩化カルシウム水溶液のカルシウムイオンと作用すると、水に溶けにくくなり表面だけが固化し、膜ができます。この膜は、イオンのような小さな粒子は通しますが、デンプンのような大きな分子は通すことができません。内側は液体状となり、外側は膜であるようなカプセルを作ることができるのです。