小野小学校ブログ

重要 セミのぬけがらの白い糸のなぞ???

 セミのぬけがらには、必ず白い糸がついています。みなさんは、見たことがありますか。

 その白い糸の正体をさぐるために、はさみでぬけがらを切ってみましょう。

ちょっとざんこくなようにも見えますが、ぬけがらなので、命に別状はありません。

開いてみると、白い糸はぬけがらのあちこちにはりめぐらされいました。

 

 この白い糸は、「気門」という幼虫が空気を吸うためのくだのぬけがらなのです。セミは、脱皮の時に体の表面のからをぬぐだけではなく、人間でいうと「のど」の中の皮まで脱皮しているのです。そうすることで、成虫になった時に、スムーズに息ができるのです。

 これは、セミだけではなく、トンボのヤゴにも、カゲロウのぬけがらにも白い糸があります。

 でも、ヘビのぬけがらには、白い糸はありません。どうしてだと思いますか。