小野小学校ブログ

家庭科・調理 6年生 力を合わせて最高の一食を

先日に引き続き、6年生の家庭科の学習で調理実習を行いました。2組では、ジャーマンポテトや野菜のおひたしなど、茹でる・炒める調理で作れる献立を作りました。それぞれのグループで、友だちと協力しながら、おいしく、最高の一食を作ることができました。

今回も愛情たっぷりです❤︎「おいしくなぁれ❤︎萌え萌えキュン❤︎」

さすが6年生、盛り付けも美しく拘ってるところもありました!大皿スタイルで和気藹々としているグループもあり、それぞれのグループのよい雰囲気を感じられました。

6年生にとって、小学校では最後の調理実習となりました。コロナウイルスが流行してからはマスクの生活が続き、学校ではなかなかマスクを外す場面が多くありませんでした。ですが、調理実習を通して、子どもたちがマスクを外して友だちと一緒に笑い合いながら食べている姿を久しぶりに見ることができました。やっぱり子どもの笑顔っていいですよね。

子どもたちにとっては短い時間の経験かもしれませんが、小学校での素敵な思い出の一つになればいいなと思います。