学校ブログ

汗・焦る 今日は、池に誰も落ちませんでした。

 休み時間に池に集まる子どもがたくさんいます。

 池には、大きな鯉がたくさんいます。人に慣れていて、草やごみ、そして、人の指も口でくわえようとします。ですから、子どもたちは水面に指をつっこんだり、草を入れたりするのですが、その時に自分の体まで「ドボン!」ということが、たまにあります。

 しかし、鯉に指を吸われる瞬間は、ドキドキします。子どもたちが、水面に指をつっこむ気持ちがよくわかります。

 結局、子どもたちって動く生き物が大好きだし、ハラハラドキドキすることが大好きなんですよね。

 

 ちなみに、私の息子は、小野新町小在学中、池に3回落ちました。最後に落ちたのはは6年生の時でした。

 昔は、この池に、子どもたちのこぶしも飲み込めるような大きな口をした大ナマズがいたのですが、今もいるのでしょうか。