こんなことがありました!

児童の交通事故防止について

新聞報道等ですでにご存知のことと思いますが、10月になって横断歩道上で児童生徒が巻き込まれる事故が相次いで発生しております。
学校でも事故防止については指導を行っておりますが、再確認ということで各学年や全体で以下について指導を行いました。

児童への交通事故防止指導事項
1 道路に急に飛び出さない。
2 道路を横断する時は、横断歩道や信号のある場所を選ぶ。
3 道路を横断する時や横断歩道を渡るときには、手や旗等で「横断する意思表示」をする。
4 横断歩道を渡る時にも、前後左右をよく見て、無謀な運転をする車が来ないことを確かめてから渡る。
5 信号が赤の時には渡らない。
6 信号が青になったら、左右をよく見て車がこないことを確かめて渡る。
7 道路や車のすぐそばでは絶対に遊ばない。

歩行者が交通ルールを守っていても事故が発生している現状を踏まえ、横断歩道上でどのような危険があるか、どうすれば安全に渡れるかなどについて、もう一度ご家庭でお子様と確認をしていただければと思います。