こんなことがありました!

3ツ星 すぎの子学級の最終講しめ飾りづくりを実施しました。

夏井一小の三世代交流事業である「すぎの子学級」最終講は地域の老人会の協力を得て行われる、しめ飾りづくりです。

例年通り、湯沢優友クラブのみなさまのお世話になり、全校生がしめ飾りづくりにチャレンジしました。

お正月を迎えるしめ飾りについて説明を受けた後、さくらっ子班に分かれてしめ飾りづくりを行いました。

丁寧に1つを完成させる児童や、3つも完成させる児童がでるなど、作業にも個性があふれるものとなりました。

しめ飾りづくりの後は、PTAの皆さんの全面協力により「餅つき」が行われました。

学校田で育てたお米を、今泉さんのご厚意により餅米と交換していただき実施しました。

上級生は一本杵で、下級生は千本杵で、餅つき歌に合わせながら、餅をつきました。

餅つきの後は、お母さん方に作っていただいたいろいろな味のお餅を、全員で会食しました。

すぎの子学級の行事もいよいよ最後になりました。子どもたちの思い出に残る行事になったことと思います。

ご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。