こんなことがありました!

5年生 理科の授業から

 10月8日(火)4校時、5年生は校庭に出て、理科の「流れる水のはたらき」の学習を行っていました。砂場の土を使って大きな山を作り、そこに水を流し、流れる水のはたらきによって土地が浸食、運搬、堆積していく様子を観察していました。
 
 5年生は、理科の学習の中で以下の内容を学習していきます。
①流れる水には、土地を侵食したり、石や土などを運搬したり堆積させたりするはたらきがあること。
②川の上流と下流によって、川原の石の大きさや形に違いがあること。
③雨の降り方によって、流れる水の速さや水の量が変わり、増水により土地のようすが大きく変化する場合があること。

 砂場の山に水を流し、土が浸食されていく様子に歓声を上げながら楽しく学習をしていました。科学的に物事を見る目をどんどん養っていってほしいと願っています。