こんなことがありました!

出来事

花丸 大成功!全力 本気 感謝!最後の飯豊っ子文化祭! 

 ご来賓の皆様、保護者や地域の皆様に多数足を運んでいただき、飯豊小学校にとって最後の文化祭が

行われました。

 子どもたちは、「全力 本気 感謝」を合言葉に、「助けあい 学びあい 高めあい」ながら

一生懸命に練習を積み重ね、心を一つに発表することができました。

 

オープニング「1・2年生の大きなかぶ」

「うんとこしょ、どっこいしょ」1・2年生の元気な声が会場に響き渡り、飯豊っ子文化祭がスタートしました。

 

 

 3・4年生の劇「統合スペシャル in  3・4年生」

 飯豊小学校の歴史と伝統を伝える素晴らしい発表でした。

「助けあい 学びあい 高めあい」ながら練習を積み重ねてきたことが伝わってきました。

 

5・6年生のミニ発表「HIROSHI大会」

平成のお笑いを令和風にアレンジ! 会場は、笑いの渦に包まれました! 

 

 1・2年生の劇「くじらぐも」

 元気な声が会場に響き渡り、息の合ったダンスも披露しました。予行練習からさらにバージョンアップ!

写真からも、子どもたちの「全力 本気 感謝」が伝わってきます。

 

飯豊小学校の恒例となった早口言葉! 昭和のお笑いを令和風にアレンジ!

昨年度ご退職された先生、飯豊一の美人の方にも、参加していただき、盛り上げていただきました!

 

 

 5・6年生の劇「まぬけな山賊たち」

 一人一人のセリフの声の大きさ、堂々とした動き、さすが飯豊小学校をリードする高学年。

 会場を何度も笑いの渦に包みながら、しっかりまとめてくれました!

エンディングは、全校児童による合奏「キリマンジャロ」と合唱「気球に乗ってどこまでも」「ふるさと」でした。

会場では、ハンカチで涙を拭う姿が見られました。

 

  最後に、ご覧いただきました地域の方の感想をいくつか紹介します。

「子どもたちが一生懸命に取り組んでいる姿が素晴らしかったです。仲間と一緒に何かを成し遂げようと努力

 してきた過程があったからこそ、文化祭を大成功におさめることができたのだと思います。「心をこめる、

 精一杯挑戦する」そういう姿を見て触発を受けました。頑張っってる人を見れば誰かしら応援したり、見て

 いてくれる人がいる。それがまた一つ一つの力が集まって、団結した力になっていくのだと思いました。

 素敵な文化祭を見せていただき、元気をもらいました。ありがとうございました。」

「卒業してから3年ぶりに参加できました。人数は私達のころより少なくとも、あの頃と変わらぬ飯豊小の

 元気な姿を見ることができました。閉校は残念ではありますが、学校が変わっても飯豊魂が受け継がれて

 いくといいなと思っています。」

 「子どもたち全員のハキハキした元気な姿に元気をもらいました。私も飯豊小だったので、なつかしいなあと

 感じ、やっぱり飯豊っ子は笑顔が輝いていていいなと思いました。発表の中で、あらためて来年統合し、飯豊

 小、飯豊っ子がなくなってしまうのを聞いてさみしいですが、これからも仲良く、優しく、この飯豊小で培っ

 てきたよさを生かしていってほしいと思いました。たくさんの元気をくれてありがとう。」

 

 ご来賓の皆様、保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

感謝!感謝!脱穀にチャレンジ!

米作りの最後の活動、脱穀を実施することができました。

大方さんご夫婦と羽生さんにご指導いただきました。

 

 

みんなで協力して、最後の活動を行いました。

 最後に、みんなで記念撮影! 

  

大方さんのかけ声で、みんなで「バンザーイ!」

 

お米は、約150Kg収穫できました。

飯豊っ子文化祭でも、みなさんに見て頂きました。

最後の最後に、大方さんから

「何か迷うことがあったら、いつでも相談に来るように!」

というあたたかいお言葉もいただきました。

今まで、貴重な本物の体験活動をさせていただき、そして

米作りだけでなく人の生き方についても教えていただきました。

長い間、本当にありがとうござました。

飯豊っ子文化祭後に、早速、精米していただきました。

11月27日に、お世話になった大方さんや羽生さんを招待して、

収穫祭を実施する予定です。

今日から小野町小・中学校美術展!

12日(火)から17日(日)までの間、小野町文化の館において、小野町小中学校美術展の第Ⅰ期が開催されています。Ⅰ期では、飯豊小学校、浮金小学校、夏井第一小学校の児童の作品が展示されます。

 

 

全校生37名の作品が展示されておりますので、お時間のあるときにぜひ足をお運びいただき、ご鑑賞ください。

 

閉校記念実行委員会「記念誌部会」ありがとうございました!

 今週も閉校記念実行委員会「記念誌部会」を行いました。

今回の作業は、卒業生名簿のチェックです。

特に、明治時代や大正時代の卒業生名簿の確認に一苦労でした。

編集委員の皆さん、細かい作業を遅くまでありがとうございました。

次回の編集会議は、11月13日(水)の予定です。

11月15日(金)には、式典実行委員会を実施する予定です。

キーワードは、「想いを形に!」

どうぞよろしくお願いします。

 

高校生のお兄さんとサツマイモほりにチャレンジ!

 1・2年生が、小野高校のお兄さん方に教えていただき、

サツマイモほりにチャレンジしました。

 

 

 

 小野高校のお兄さん方は、やさしい言葉かけをしながら、ていねいに教えてくださいました。

おかげさまで、たくさん収穫することができました。

1・2年生からは、

「お兄さんたちと一一緒にサツマイモほりができてうれしかったです。」

などの感想が聞かれました。

 1・2年生にとって、思い出に残る1日となりました。

 最後に小野高校のお兄さん方、先生方と一緒に記念撮影をしました。

 収穫したサツマイモは、調理をして全校生でいただく予定です。

 小野高校の皆さん、ありがとうございました!

 

 

リーディングスキルテストにチャレンジ!

 パソコン向かう真剣な表情!

 6年生が、リーディングスキルテストにチャレンジしました。

リーディングスキルテストとは、「日本語のルールに従って教科書の文章を読むことが

できない生徒がいるのではないか」という仮説からスタートした「基礎的な読む力」を

測るテストです。教科書などの基本的な文章はもちろん、図やグラフなどからも情報を

正しく読み取ることができるのかなどを科学的に診断・測定するものです。

  今回の結果を今後の指導にいかしていきます。

 

 

 

 

 

稲刈りにチャレンジ!

 10月31日(木)、延期になっていた稲刈りを実施することができました。

 

田んぼの先生である大方さんには、難しい水の調整をはじめ、今まで稲のお世話をしていただきました。

そのおかげで、稲が生長し、稲刈りをすることができます。

また、はじめに、「台風の影響で田にも被害がある中で、今回稲刈りをできることに感謝ですね。」

というお話を大方さんからいただきました。

 

一人一人が、鎌をもち、稲刈りにチャレンジしました。

 

 

子ども教室の先生でもある大方さんの奥様に、稲の束ね方も教えていただきました。

束ねることにもチャレンジしました。

 

はさがけにもチャレンジしました。

 

最後に、みんなで記念撮影をしました。

稲刈りをできることに感謝しながら、活動しました。

田んぼの先生、大方さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

「想いを形に!」閉校実行委員会の記念誌部会実施!

 28日(月)に、閉校実行委員会の記念誌部会を実施しました。

 1回目の校正を行いました。みんなの想いを形にするために、1ページ、1ページ、

みんなで、ていねいに検討していきました。

 記念誌部会の皆様、お忙しい中、遅い時間までありがとうございました。

 次回は、11月5日(火)に実施する予定です。よろしくお願いします。

 

 

 

食育の授業、ありがとうございます!

 給食センターの松本先生に食育の授業を行っていただきました。 

中学年では、「野菜のはたらき」について教えていただきました。

 

 

「頑張って野菜を食べたい」等の感想が聞かれました。

 高学年では、「バランスよく食べることの大切さ」について授業していただきました。

 

   健康な身体づくりのための大切な食育の授業、ありがとうございました。

 そして、毎日バランスのよい、おいしい給食をありがとうございます。

 みんな、毎日の給食を楽しみにしています!(教職員も!)

今週の集会は

30日(水)、10月も終わりに近づきました。

はじめに、児童作文コンクールと町体育大会の表彰を行いました。

  

今年は、2名の児童の作文が特選として、県出品作に選ばれました。素晴らしいです。

 

さて、今週の集会は、今年度初の「先生集会」です。

今回のお話は、増子先生です。

 

「来年の閉校に向けて、7月から先生はPTAのみなさんと閉校記念誌というのを作っています。

 みんなに配る飯豊小学校の『卒業アルバム』ですね。

 そこに載せるために、卒業生のみなさんに飯豊小の思い出を書いてください、とお願いしたのですが、

 たくさんの人が思い出だけでなく、小野小に通うことになるみんなにがんばってほしい、と書いてくれたんです。

 地域の人たちは、自分のこと以上に、みんなに期待をしているんだね。

 みんなを大事に思ってくれている人たちのためにも「進歩」し続けていかなければならないのですよ。」

 

まもなく11月。閉校まであと5ヶ月です。

その間に、みんなでたくさんの思い出を作って、できることを増やして自信をつけて、もっともっと成長していきたいですね。