こんなことがありました!

出来事

にっこり 本日もおいしい昼食が届きました お腹も心も満腹です 感謝

おいしい昼食が今日も届きました。

海軍チキンカレーにカツ、コールスローサラダにデザートです。

この昼食があるから、頑張れます。

今回が最終回です。毎回、本当においしかったです。

職員室では、半数以上の職員が記念に写メを撮っていました。

にっこり 床が輝く まだ半分だけ

廊下の赤テープの右側と左側の違いが分かりますか。

床の照りが違いますよね。

校舎への感謝、卒業生はじめ子どもたちを気持ちよく23日に迎え入れ、そして送り出す。

そのために、職員作業で廊下、多目的ホールのワックスがけを進めています。

通路を確保しながらの作業なので、半分だけワックスをかけました。

  

にっこり 進行の確認 もう少しで修・卒業証書授与式 みなさん待ってます

今日は午前中に体育館にて実際に進行に沿って確認しました。

マイクの確認や音楽の確認も行いました。

やってみると上手くいかないところや確認が必要なところが見えてきました。

やっぱり事前確認は大事だと思いました。

子どもたちは、特に1~4年生はほとんど修・卒業式の練習をしていません。

登校日に登校してから朝のうち少し練習できるでしょうか。

上手くいかないところも込みで令和元年度の修・卒業式です。

卒業生に対する感謝の気持ち、惜別の思いを伝えたい、そんな心の通う式になって欲しいです。

きっとできます。それが浮っ子です。そのためのサポートを職員一同頑張ります。

  

お知らせ 児童・生徒の皆さんへー学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージー

福島県教育委員会教育長より児童・生徒へのメッセージが発表されました。

以下、掲載します。

教育長メッセージ(児童・生徒の皆さんへ-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-).pdf

「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」について(県教育委員会HPへ)

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児童・生徒の皆さんへ
-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-

学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は10日となります。皆さん、どのように過ごしていますか?


新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなってしまいましたね。胸が痛みます。

準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることができました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心から感謝申し上げます。

児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのかわからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。

このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにしたいものです。

まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。

次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。

そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。

例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動
です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが
前向きになります。

このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図
書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加
もお待ちしております。

この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直
哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられ
ます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。

中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウ
ェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと
世界が変わる」と私も思います。

なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授
業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてく
ださっています。

最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不
安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自
分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があって
はならないことは言うまでもありません。

普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくこ
とがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。

ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピ
ンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今
こそ生かしましょう。

少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息
して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っていま
す。

令和2年3月12日

福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一

にっこり 卒業生へ贈る歌「百年が丘」

3月2日に急きょ実施したミニ卒業を祝う会。

そこで在校生が歌ったのが「百年が丘」です。

昨日は、県内の中学校の卒業式でした。

ニュースや新聞にあるように来賓、在校生は不在、卒業生が歌う式歌もなしといった例年に比べ大きく縮小しての実施だったようです。

浮金小学校の卒業を祝う会も臨時休業でできなくなりましたが、ミニ卒業を祝う会で卒業生へ歌を贈ることができました。

3月23日の登校日に、修・卒業証書授与式を実施します。

なるべく、子どもたちの取組は実現したいと考えています。

浮っ子のみなさん、式に向けて各自で準備していてください。

式歌を口ずさんで歌詞を確認する。呼びかけを確認する。体調を整えておく。

できることをちょっと頑張ってやりましょう。

浮金小学校最後の修・卒業証書授与式の中で気持ちを込めながら歌声を響かせることができるよう心とからだの準備をしていてください。

COVID-19の状況が拡大せず、落ち着くことを願うばかりです。

ささやかな卒業を祝う会 でもとっても気持ちのこもった祝う会

笑う 職員作業5 教室のワックスがけ

今日は各学級の教室のワックスがけを行いました。

 

まずは準備と打ち合わせ。

皆さんで美しい教室にしましょう!

 

 

 

 

下地 → ワックスの順に塗っていきます。

3人で分担してムラがないよう気を付けてください。

塗ったところがきれいになっているのが分かるでしょうか。

 

 

 

 

 

ワックスをかけた後は乾かせば終了です。

床がまるで鏡のように反射しています!

美しい教室になりました。

修卒業式の際に教室に入るのが楽しみですね。

 

 

 

 

にっこり 職員作業4 教室の水拭き 教材室の片付け

明日は、ワックスがけの予定です。

まずは、床の水拭きを行いました。しかし、このとき実働できるのは3名のみでした。

3人で教室の水拭きをしました。終わってからは、腕が震えると訴えるほどしっかり床をふいていました。

その後は、教材室の片付けです。

小野小学校に持って行く教材とまだ、使える教材、古くなったもの、壊れているものなどを分けました。

どんどん、片付けが進んでいます。

  

お辞儀 子どもたちが登校していれば防災全校集会

 

子どもたちが登校していれば、防災全校集会を行う予定でした。

音楽室にて、3.11を映像で振り返り、地震や災害が発生したときの初期行動や心構えについて資料をもとに確認します。

そして、教室に戻って、ワークシートを使って考え、話し合うはずでした。

学校ではできなかった分、各家庭において防災について考える時間を設けいただけませんか。

今日は、新聞でもテレビでも東日本大震災関連の内容が扱われています。

一緒に新聞を読む、震災や地震など関連番組をつける、見る、当時のことを語るなど防災について考える、ふれる時間を設けませんか。

あれから9年。わたしたちが学んだことは何でしょう。

自然災害は将来どこかで起こります。ここではないかもしれませんが、将来は自然災害の発生するそこで生活しているかもしれません。

自然災害の正しい知識をもつこと、そして自ら考え、判断し、いのちを守る行動ができること、大人も子どももつねに学ぶ必要がありそうです。

今日、少しでも、防災について、いのちを守ることについて考える機会としていただければ嬉しいです。

 

苦笑い 非常食体験給食

今日の給食は、非常食体験給食でした。

ごはん カンパン レトルトシチュー ブロッコリーおかか和え ミカン入り牛乳プリン

品数もあり、レトルトシチューは温めてもあり、ごはんも温かい 野菜も食べられる。恵まれた非常食です。

 

にっこり 職員作業 その2 図書の整理と理科室の片付け

職員作業2日目。小野小へ運ぶ図書を選定しました。

必要と考えられる、比較的あたらしい本を選び約900冊箱詰めしました。

手前の棚がすっかり片付いてしましました。

続けて、理科室の整理整頓です。運び出す備品を確認してラベルを貼り付け、棚の物を整頓しつつ、不要な物を処分しました。

まだまだ使える物がたくさんあるので、いつでも運び出せるよう整頓しました。

明日は、別の特別教室を整理整頓します。

  

にっこり ALTも一緒に修・卒業式の飾り作り

火曜日はALTが来校する日です。

子どもたちはいませんので、授業はできません。

今日は、ALTのキンバリー先生にもいろいろと作業を手伝っていただきました。

感謝の黄色いハンカチ作りや体育館入り口の飾り作りなど大活躍でした。

黄色いハンカチ作りでは、とてもきれいな模様をつくり、校長はじめみんなが感心しました。

大助かりでした。

 

にっこり 職員作業 その1 黄色いハンカチ袋詰めと図書整理

今週は午後から1時間程度職員作業を計画的に実施します。

本日の内容は,前半は地域に配る「感謝の黄色いハンカチ」の袋詰め作業、後半は小野小へ運ぶ図書の選定、学年の教科用図書の箱詰めを行いました。

手分けして手際よく作業が進み、予定の時間内に終了することができました。

明日も、図書の整理作業は続けます。

   

修・卒業式の日程について

修・卒業式の日程についてお知らせします。(保護者の皆様にはe-メールシステムにてお知らせしました)

修卒業式の日程.pdf

1 日 時 令和2年3月23日(月)8:10受付開始 9:00開式

2 場 所 浮金小学校 体育館

3 参 加 卒業生 卒業生保護者(原則2名) 在校生 来賓 教職員

4 日 程

  8:10  在校生登校完了  卒業生登校完了  保護者受付開始

  8:20  記念撮影

  9:00  修・卒業式

 10:20  修・卒業式終了

 10:30  学級活動

 11:00  卒業生見送り

 11:10頃 下校

5 服装と持参物

(1)服装  式にふさわしい服装(体育館なのであたたかい服装でお願いします。)

(2)持参物 通知票や配付物を持ち帰る手提げ袋やリュック等 マスク 上履き 

6 その他

(1)修・卒業式の対応については「感染症対策に伴う修・卒業式における対応について(3月3日付)」をご確認ください。

(2)23日(月)に通知票を配ります。

(3)当日,欠席する場合には学校へ必ず連絡をしてください。

(4)咳や発熱等のかぜの症状がみられる場合は,出席をご遠慮願います。

(5)今後,新型コロナウイルスに関する県内や町内の状況が変化した場合の対応については,あらためてe-メールやホームページ等でお知らせいたします。

お知らせ YouTubeチャンネル 勿忘歌―わすれなうた―で浮金小学校の校歌演奏 

YouTubeチャンネルの「勿忘歌―わすれなうた―」で壹岐 隆邦さんが浮金小学校の校歌を歌っています。

閉校する小野町内の小学校の校歌を歌わせていただきたいとの申し出があり、校歌演奏をお願いしました。

チャンネルの説明には次のように記されています。(以下引用)

《勿忘歌~わすれなうた~》は、「学校外ではあまり聞く事の出来ない校歌の良さを広める」「研究・資料としての校歌の収集・保存」を目的とし、日本中の校歌を歌っていくユニットです。

うた:壹岐 隆邦(オペラシアターこんにゃく座)
ピアノ:伊藤 那実

(引用終わり)

是非お聴きください。


チャンネルへ → 勿忘歌―わすれなうた― 

うれし泣き ささやかな卒業を祝う会 でもとっても気持ちのこもった祝う会

3月4日に卒業を祝う会を予定していました。

臨時休校になるので4日にはできません。

2日か3日かと調整しましたが、授業をする、式の確認をする、荷物をまとめる・・・時間が確保できません。

2日の5校時の後半を使って多目的ホールにて卒業生に感謝の言葉を伝えたりプレゼントを渡したりするささやかな祝う会を急きょ行うことにしました。

いつもなら一緒に楽しく遊びます。今回はそうすることはできませんでした。

最後に在校生全員で6年生へ向けて気持ちを込めて「百年が丘」を歌いました。

短い時間での祝う会でしたが、気持ちのこもった祝う会になりました。

     

にっこり 修・卒業式の会場準備

3月3日6校時 臨時休業前最後の時間です。

修・卒業式の会場作成をしました。

例年5年生が中心となって6年生がサポートする形で会場を作ってきました。

これも引継ぎの一つです。

今年は、限られた時間での作業でしたので5年生以上に6年生の活躍が目立ったようです。

会場のおおまかな準備はできました。

細かい部分は職員が引き継ぎます。

卒業生と在校生の心が通じ合う卒業式が実施できることを願うばかりです。