こんなことがありました!
出来事
小野町子ども議会リハーサル
明日午後2時から行われる小野町子ども議会に向けて、6年生の代表2名がリハーサルをしてきました。
会場を見るなり、緊張を隠せない2人でしたが、一通りの流れを教わり、実際に動いてみたことで、不安も少なくなったようでした。
明日の本番は、町内の6年生全員が集まります。町長や議会議長をはじめとする議員の方々なども参加されます。そのような中で発表するなんて、なかなかできない経験ですね。緊張に負けず、堂々と意見を述べてほしいです。
会場を見るなり、緊張を隠せない2人でしたが、一通りの流れを教わり、実際に動いてみたことで、不安も少なくなったようでした。
明日の本番は、町内の6年生全員が集まります。町長や議会議長をはじめとする議員の方々なども参加されます。そのような中で発表するなんて、なかなかできない経験ですね。緊張に負けず、堂々と意見を述べてほしいです。
文化の館読み聞かせ【1,2年】
本日の2校時目、(すっかりおなじみの)西牧さんがおいでになり、楽しい読み聞かせをしてくださいました。
まずは、手を温める運動もかねて、せんべいの手遊びをしました。1人で慣れてきたら、ペアになって「焼けたせんべい」を友達に食べさせてあげました。
手が温まったら、大きな絵本を使って「おおきなかぶ」を読んでいただきました。国語の教材にもなっているお話ですが、西牧さんの読み方に、子どもたちは引き込まれていました。「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声のところでは、自分たちも一緒に引き出しているかのように、子どもたちもだんだんと読みはじめていました。
終わったら、西牧さんは何やら巾着をごそごそし始めました。そこから出てきたのは、かわいいぬいぐるみ。干支のぬいぐるみです。そのぬいぐるみを使って、十二支の話が始まりました。(私は、申酉戌の場面が大好きです。)
その後、手遊びうた「一代さんは」と「いちじくにんじん」をし、最後に「アナンシと五」という外国の昔話を聞きました。「五」という名前をつけられた魔女は、自分の名前が大嫌い。あまりにも嫌いなので「五といった者が死ぬ呪い」を世界にかけてしまいます。さて、そのときその話を聞いていた男が悪いことを思いつき・・・というお話しでした。
西牧さん、楽しい時間をありがとうございました。
まずは、手を温める運動もかねて、せんべいの手遊びをしました。1人で慣れてきたら、ペアになって「焼けたせんべい」を友達に食べさせてあげました。
手が温まったら、大きな絵本を使って「おおきなかぶ」を読んでいただきました。国語の教材にもなっているお話ですが、西牧さんの読み方に、子どもたちは引き込まれていました。「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声のところでは、自分たちも一緒に引き出しているかのように、子どもたちもだんだんと読みはじめていました。
終わったら、西牧さんは何やら巾着をごそごそし始めました。そこから出てきたのは、かわいいぬいぐるみ。干支のぬいぐるみです。そのぬいぐるみを使って、十二支の話が始まりました。(私は、申酉戌の場面が大好きです。)
その後、手遊びうた「一代さんは」と「いちじくにんじん」をし、最後に「アナンシと五」という外国の昔話を聞きました。「五」という名前をつけられた魔女は、自分の名前が大嫌い。あまりにも嫌いなので「五といった者が死ぬ呪い」を世界にかけてしまいます。さて、そのときその話を聞いていた男が悪いことを思いつき・・・というお話しでした。
西牧さん、楽しい時間をありがとうございました。
緑の少年団活動
5・6年生が、緑の少年団活動に取り組みました。
一つ目の活動は、苗木の引っ越しです。
平成30年に相馬市で行われる全国植樹祭に向けて育てている苗木やドングリ。これまでは、校舎前の花壇(畑)で育ててきたのですが、育ちがよく、混み合ってきてしまったため、引っ越しすることにしました。引っ越し先は、プール脇の畑です。
畑とは言っても、使われていたのはいつ頃までなのかも定かではないほど土は固まり、荒れ放題の場所でした。子どもたちはスコップで土を起こし、余分な草木を取り除き、本来あるべき畑の姿に戻していました。
苗木を取り出す作業をしていたグループは、予想外の展開に困惑していました。シャベルを使って簡単に掘り出せると思っていたのに、実はポットを並べて収納していたケースごと埋まっていることが判明。シャベルだけでは全く掘り出せない状態だったのです。仕方なく、スコップを使い、大人の力も借りてなんとか掘り出すことができました。
もう一つの活動は、チューリップの球根植えです。
プランターに土を入れ、球根を並べ、また土をかぶせる。こちらは大きなトラブルもなく、黙々と作業を進めていました。
しかし、スムーズに進みすぎたためか、作業に飽きてしまったためかは分かりませんが、応援に来ていたアヒル君を土の中に埋め、逃げ出せなくしてしまうという暴挙に。アヒル君はすぐに救出され、ホッとしていました。
一つ目の活動は、苗木の引っ越しです。
平成30年に相馬市で行われる全国植樹祭に向けて育てている苗木やドングリ。これまでは、校舎前の花壇(畑)で育ててきたのですが、育ちがよく、混み合ってきてしまったため、引っ越しすることにしました。引っ越し先は、プール脇の畑です。
畑とは言っても、使われていたのはいつ頃までなのかも定かではないほど土は固まり、荒れ放題の場所でした。子どもたちはスコップで土を起こし、余分な草木を取り除き、本来あるべき畑の姿に戻していました。
苗木を取り出す作業をしていたグループは、予想外の展開に困惑していました。シャベルを使って簡単に掘り出せると思っていたのに、実はポットを並べて収納していたケースごと埋まっていることが判明。シャベルだけでは全く掘り出せない状態だったのです。仕方なく、スコップを使い、大人の力も借りてなんとか掘り出すことができました。
もう一つの活動は、チューリップの球根植えです。
プランターに土を入れ、球根を並べ、また土をかぶせる。こちらは大きなトラブルもなく、黙々と作業を進めていました。
しかし、スムーズに進みすぎたためか、作業に飽きてしまったためかは分かりませんが、応援に来ていたアヒル君を土の中に埋め、逃げ出せなくしてしまうという暴挙に。アヒル君はすぐに救出され、ホッとしていました。
PAVLICワークショップ 第3弾(その2)
さあ、劇の発表会です。
最初は、1・2年生グループ1班の発表です。
劇のタイトルは、「魔法のゴミ箱」
「人魚姫を飼っているわがままなお姫さま姉妹。人魚姫を助けようとする“ごえもん”と“勇者”。お姫さま姉妹は、人魚姫を逃がさないようにと、魔王と魔王が飼っている鳥に助けを求めます。そこへ、魔法のゴミ箱を持った“ごえもん”たちが現れ、戦いに。“ごえもん”たちは、魔王と鳥を魔法のゴミ箱に閉じ込めます。しかし、魔法のゴミ箱から抜け出した鳥は、魔神に変身し、“ごえもん”たちに襲いかかります。でも“ごえもん”たちは、何とか魔王と鳥をやっつけ、人魚姫を救い出す。」というお話でした。
2枚目の写真の女の子が魔法のゴミ箱役です。PAVLICの「ばらさん」のご協力もあり、1・2年生らしい楽しい劇になりました。
1・2年生グループ2班の発表の様子です。
タイトルは、「家族と泥棒」
「お母さんと赤ちゃん姉妹が寝ていると、泥棒が現れました。それに気付いた飼い猫と野良猫が、泥棒をやっつけようとがんばります。でも、勝てません。泥棒は、まんまと赤ちゃんを盗んでしまいます。赤ちゃんを盗んだ泥棒は、おなかがへったので、ラーメンを注文します。ラーメンが届いたところへ、赤ちゃんのお母さんが登場。“母は強し”母親が泥棒をやっつけ、赤ちゃん姉妹を救い出して一件落着。」というお話でした。
戦いの場面を、スローモーションで演じる工夫がとてもよかったです。でも、一番うけたのは、最後に放たれたラーメン(4枚目の写真の男の子)の一言…
「ラーメン冷めちゃうよ。」
でした。
3~6年生グループ3班の発表の様子です。
タイトルは、「たっちゃんストーリー」
「たっちゃんとおじいちゃんに突然襲いかかるゾンビ。たっちゃんはなんとかゾンビをやっつけ、そのままゾンビを仲間にしてしまいます。そんなたっちゃんに、おじいちゃんは冒険を勧めました。ゾンビと一緒に冒険の旅に出かけたたっちゃんの前に、いきなりラスボスが現れ、戦いに。たっちゃんは、ラスボスをやっつけ、そのことをおじいちゃんに報告しました。」というお話でした。
最初に出会ったのがすでにラスボスだったり、旅先で出会ったのかと思いきや、自分の家にラスボスがいたとなったり、奇想天外な展開に驚かされた劇でした。
3~6年生グループ4班の発表の様子です。
タイトルは、「深海での出会い」
「深海を泳ぐ2匹の魚。それぞれの魚の背中には何かがついているのですが、実はそれ、背後霊。取り憑く相手を探していた2人?の背後霊は、やっと手頃な魚を見つけて取り憑いていたらしいのです。そこへ、人魚姫が現れ、家で働かないかと魚たちを誘いました。2匹の魚は快く了承し、背後霊たちと別れて人魚姫の家で働き始ました。」というお話……かと思っていたのですが、その後にすごい展開が待っていたのです。
2枚目と3枚目の写真の右端の子。劇の間中、最後まで、ず~っと4枚目の写真のポーズのまま。見ている方はず~っと「???」。
そして最後の最後、その子が、「このゲーム、めっちゃおもしろい。」と一言。
「え~っ!この劇、全てがゲームの中の出来事だったってことか!」
特に、PAVLICの方々や先生方など、大人から大きな拍手が起こった劇でした。
3~6年生グループ5班の発表です。
タイトルは、「人類、草計画」
「『ぼくは、草です!』で始まったこの劇、草の間からヘビが現れ、そして、周りからも動物たちが集まってきます。そこへ、魔王がライオンを連れて登場。魔王は、魔法の杖を使って、動物たちを草に変えてしまいました。」というお話です。
いかにも悪役といった表情の魔王、かわいらしく草を演じる子どもたちなど、とっても見応えのある演出でした。
3~6年グループ6班の発表の様子です。
タイトルは、「呪われたワッキー」
「『玉子』になりたい王子、『王子』になりたい玉子。そして、召使いワッキー。そこに現れた2人の魔女は、ワッキーが気にくわない様子です。魔女は、木に魔法をかけて動かし、ワッキーを倒してしまいます。ワッキーを倒した魔女は、そのお礼?に王子と玉子の願いを叶えてあげました。」というお話でした。
黒板の前にいる男の子2人。2枚目の写真と4枚目の写真では位置が替わっていますよね。これが、『王子』→『玉子』、『玉子』→『王子』ということを表しています。木の役の2人(1枚目の写真)の立ち方もかわいいですよね。
そして、最後は、3~6年生グループ7班の発表の様子です。
タイトルは、「悪い女王様と勇敢な兵士」
「わがままで、甘えん坊の女王様のところに、悪い魔法使いがやってきました。2人は手を組み、世界征服を企てます。そこへ、馬に乗り、盾を持った兵士が現れます。しかし、兵士は女王様に追い返されてしまいました。次の日、また兵士がやってきました。そして、女王様の前に立った兵士は、………女王様に求婚しました。」というお話でした。
兵士は、女王様に一目惚れしてしまったらしいのですが、この展開に、「そうきたか~!」と見ている方はずっこけてしまいました。子どもらしいと言えば子どもらしいですね。
発表会の後、PAVLICの方々から、子どもたちの発想力、表現力にお褒めの言葉をいただきました。でも、そこまで子どもたちを高め、やる気にさせてくれたのはPAVLICの方々です。
本当にありがとうございました。
最初は、1・2年生グループ1班の発表です。
劇のタイトルは、「魔法のゴミ箱」
「人魚姫を飼っているわがままなお姫さま姉妹。人魚姫を助けようとする“ごえもん”と“勇者”。お姫さま姉妹は、人魚姫を逃がさないようにと、魔王と魔王が飼っている鳥に助けを求めます。そこへ、魔法のゴミ箱を持った“ごえもん”たちが現れ、戦いに。“ごえもん”たちは、魔王と鳥を魔法のゴミ箱に閉じ込めます。しかし、魔法のゴミ箱から抜け出した鳥は、魔神に変身し、“ごえもん”たちに襲いかかります。でも“ごえもん”たちは、何とか魔王と鳥をやっつけ、人魚姫を救い出す。」というお話でした。
2枚目の写真の女の子が魔法のゴミ箱役です。PAVLICの「ばらさん」のご協力もあり、1・2年生らしい楽しい劇になりました。
1・2年生グループ2班の発表の様子です。
タイトルは、「家族と泥棒」
「お母さんと赤ちゃん姉妹が寝ていると、泥棒が現れました。それに気付いた飼い猫と野良猫が、泥棒をやっつけようとがんばります。でも、勝てません。泥棒は、まんまと赤ちゃんを盗んでしまいます。赤ちゃんを盗んだ泥棒は、おなかがへったので、ラーメンを注文します。ラーメンが届いたところへ、赤ちゃんのお母さんが登場。“母は強し”母親が泥棒をやっつけ、赤ちゃん姉妹を救い出して一件落着。」というお話でした。
戦いの場面を、スローモーションで演じる工夫がとてもよかったです。でも、一番うけたのは、最後に放たれたラーメン(4枚目の写真の男の子)の一言…
「ラーメン冷めちゃうよ。」
でした。
3~6年生グループ3班の発表の様子です。
タイトルは、「たっちゃんストーリー」
「たっちゃんとおじいちゃんに突然襲いかかるゾンビ。たっちゃんはなんとかゾンビをやっつけ、そのままゾンビを仲間にしてしまいます。そんなたっちゃんに、おじいちゃんは冒険を勧めました。ゾンビと一緒に冒険の旅に出かけたたっちゃんの前に、いきなりラスボスが現れ、戦いに。たっちゃんは、ラスボスをやっつけ、そのことをおじいちゃんに報告しました。」というお話でした。
最初に出会ったのがすでにラスボスだったり、旅先で出会ったのかと思いきや、自分の家にラスボスがいたとなったり、奇想天外な展開に驚かされた劇でした。
3~6年生グループ4班の発表の様子です。
タイトルは、「深海での出会い」
「深海を泳ぐ2匹の魚。それぞれの魚の背中には何かがついているのですが、実はそれ、背後霊。取り憑く相手を探していた2人?の背後霊は、やっと手頃な魚を見つけて取り憑いていたらしいのです。そこへ、人魚姫が現れ、家で働かないかと魚たちを誘いました。2匹の魚は快く了承し、背後霊たちと別れて人魚姫の家で働き始ました。」というお話……かと思っていたのですが、その後にすごい展開が待っていたのです。
2枚目と3枚目の写真の右端の子。劇の間中、最後まで、ず~っと4枚目の写真のポーズのまま。見ている方はず~っと「???」。
そして最後の最後、その子が、「このゲーム、めっちゃおもしろい。」と一言。
「え~っ!この劇、全てがゲームの中の出来事だったってことか!」
特に、PAVLICの方々や先生方など、大人から大きな拍手が起こった劇でした。
3~6年生グループ5班の発表です。
タイトルは、「人類、草計画」
「『ぼくは、草です!』で始まったこの劇、草の間からヘビが現れ、そして、周りからも動物たちが集まってきます。そこへ、魔王がライオンを連れて登場。魔王は、魔法の杖を使って、動物たちを草に変えてしまいました。」というお話です。
いかにも悪役といった表情の魔王、かわいらしく草を演じる子どもたちなど、とっても見応えのある演出でした。
3~6年グループ6班の発表の様子です。
タイトルは、「呪われたワッキー」
「『玉子』になりたい王子、『王子』になりたい玉子。そして、召使いワッキー。そこに現れた2人の魔女は、ワッキーが気にくわない様子です。魔女は、木に魔法をかけて動かし、ワッキーを倒してしまいます。ワッキーを倒した魔女は、そのお礼?に王子と玉子の願いを叶えてあげました。」というお話でした。
黒板の前にいる男の子2人。2枚目の写真と4枚目の写真では位置が替わっていますよね。これが、『王子』→『玉子』、『玉子』→『王子』ということを表しています。木の役の2人(1枚目の写真)の立ち方もかわいいですよね。
そして、最後は、3~6年生グループ7班の発表の様子です。
タイトルは、「悪い女王様と勇敢な兵士」
「わがままで、甘えん坊の女王様のところに、悪い魔法使いがやってきました。2人は手を組み、世界征服を企てます。そこへ、馬に乗り、盾を持った兵士が現れます。しかし、兵士は女王様に追い返されてしまいました。次の日、また兵士がやってきました。そして、女王様の前に立った兵士は、………女王様に求婚しました。」というお話でした。
兵士は、女王様に一目惚れしてしまったらしいのですが、この展開に、「そうきたか~!」と見ている方はずっこけてしまいました。子どもらしいと言えば子どもらしいですね。
発表会の後、PAVLICの方々から、子どもたちの発想力、表現力にお褒めの言葉をいただきました。でも、そこまで子どもたちを高め、やる気にさせてくれたのはPAVLICの方々です。
本当にありがとうございました。
PAVLICワークショップ 第3弾(その1)
PAVLICによるワークショップ 第3弾です。
今回は、長く、写真も多くなるため、2つに分けてアップします。
今日のワークショップのテーマは「劇を作る」です。
はじめに、自分がやりたい役を自由に決めます。誰が、何をやりたいかなんて関係ありません。人、動物、植物、物、何でもありです。とにかく自由です。「どんな○○」なのか、性格や特徴まで決められると最高です。
次に、自由に決めたそれぞれの役が登場する物語をこれまた自由に決めていきます。
ちなみに、PAVLICの方々と教頭が選んだ役は、「魔王」「金魚」「大根」「お姫さま」でした。この4人?が登場する物語は……
「ホットケーキが大好きな魔王は、世界中のホットケーキを独り占めしたくて、世界征服を考えている。とある町のお姫さまはとてもやんちゃで、おいしくない料理を作っては、金魚に食べさせる。それが嫌な金魚は、逃げ出したくてウズウズ。ある日、お姫さまが、大根入りのホットケーキを作っていると、魔王が攻めてきて、ホットケーキを食べてしまう。……最後には、魔王とお姫さまが結婚して、金魚は自由になって、大根はおいしい料理になる。」
子どもたちの発想の豊かさにビックリです。 さあ、今度は、自分たちの劇を考える番です。
1・2年生で2つのグループ、3~6年生で5つのグループを作り、劇づくりがスタートしました。子どもたちから出てきた役は、「毒蛇」「人魚姫」「魔法使い」「魚」など様々。「草」「盾」「背後霊」「ラーメン」などもありました。
遊んでいるわけではありません。劇の練習中です。動きを付けながら、立ち位置を決めたり、ストーリーを変更したり、付け加えたり……。子どもたちは楽しく遊んでいるみたいに、夢中になって取り組んでいました。
さあ、次は劇の発表会です。続きは、「その2」でお知らせします。
今回は、長く、写真も多くなるため、2つに分けてアップします。
今日のワークショップのテーマは「劇を作る」です。
はじめに、自分がやりたい役を自由に決めます。誰が、何をやりたいかなんて関係ありません。人、動物、植物、物、何でもありです。とにかく自由です。「どんな○○」なのか、性格や特徴まで決められると最高です。
次に、自由に決めたそれぞれの役が登場する物語をこれまた自由に決めていきます。
ちなみに、PAVLICの方々と教頭が選んだ役は、「魔王」「金魚」「大根」「お姫さま」でした。この4人?が登場する物語は……
「ホットケーキが大好きな魔王は、世界中のホットケーキを独り占めしたくて、世界征服を考えている。とある町のお姫さまはとてもやんちゃで、おいしくない料理を作っては、金魚に食べさせる。それが嫌な金魚は、逃げ出したくてウズウズ。ある日、お姫さまが、大根入りのホットケーキを作っていると、魔王が攻めてきて、ホットケーキを食べてしまう。……最後には、魔王とお姫さまが結婚して、金魚は自由になって、大根はおいしい料理になる。」
子どもたちの発想の豊かさにビックリです。 さあ、今度は、自分たちの劇を考える番です。
1・2年生で2つのグループ、3~6年生で5つのグループを作り、劇づくりがスタートしました。子どもたちから出てきた役は、「毒蛇」「人魚姫」「魔法使い」「魚」など様々。「草」「盾」「背後霊」「ラーメン」などもありました。
遊んでいるわけではありません。劇の練習中です。動きを付けながら、立ち位置を決めたり、ストーリーを変更したり、付け加えたり……。子どもたちは楽しく遊んでいるみたいに、夢中になって取り組んでいました。
さあ、次は劇の発表会です。続きは、「その2」でお知らせします。
音読発表会(4年)
本日、4年生による音読発表会を行いました。
発表してくれたのは、国語の授業で学習してきた「プラタナスの木」というお話しでした。
いつも遊んでいた「プラタナス公園」で出会ったおじいさん。そのおじいさんとのかかわりから、親しみを感じ、「木」の生命力や偉大さについても考えるようになります。そんな折、台風の影響で、公園のプラタナスの木がなくなってしい、おじいさんとも会えなくなってしまいます。その後、子どもたちは………。
長いお話しではありましたが、句読点に気をつけながら、聞き取りやすく発表することができました。午前中にワークショップを行ってくださったPAVLICの方々(実は、舞台役者の方々です)からもお褒めの言葉をいただきました。
最後に、各学年の児童代表が、感想を発表しました。
聞きやすく、上手な発表だったことや、お話の中でおもしろかったところなどを発表していました。
発表してくれたのは、国語の授業で学習してきた「プラタナスの木」というお話しでした。
いつも遊んでいた「プラタナス公園」で出会ったおじいさん。そのおじいさんとのかかわりから、親しみを感じ、「木」の生命力や偉大さについても考えるようになります。そんな折、台風の影響で、公園のプラタナスの木がなくなってしい、おじいさんとも会えなくなってしまいます。その後、子どもたちは………。
長いお話しではありましたが、句読点に気をつけながら、聞き取りやすく発表することができました。午前中にワークショップを行ってくださったPAVLICの方々(実は、舞台役者の方々です)からもお褒めの言葉をいただきました。
最後に、各学年の児童代表が、感想を発表しました。
聞きやすく、上手な発表だったことや、お話の中でおもしろかったところなどを発表していました。
PAVLICワークショップ 第2弾
本日は、1・2・3年生がPAVLICのみなさんとゲームを通したワークショップを行いました。
最初に行ったのはじゃんけんゲーム。ルールは簡単、同じ人と続けてじゃんけんしてはダメ、5回勝ったら勝ち抜けという2つでした。
子どもたちは次々とじゃんけんをし始めます。5回勝って大喜びする子、なかなか勝てずに違う友だちを見つけて何度もじゃんけんする子など。子どもたちは最初から最高の盛り上がりを見せていました。
2回目のじゃんけんゲームは、ルールが一つ加わりました。じゃんけんする人が見つかったら、ハイタッチをして、次に「えびポーズ」をしてからじゃんけんを始める。
ちょっと控えめな「えびポーズ」の子、体を反って全身を使った大きな「えびポーズ」の子など様々でした。でも、このルールが一つ加わっただけで、子どもたちは新しいゲームに取り組んでいるかのように楽しんでいました。
ここまでは、心ほぐし、体ほぐしのウォーミングアップという感じかな?
次に行ったのが、なかま探しゲームでした。ご存じ!指定された人数で集まるゲームです。
ここから、子どもたちは、知らず知らずにうちにコミュニケーションづくりワークショップに引き込まれていきます。
指定された人数で集まろうとする際、どの子も手を引き合ってなかまを集めようとします。体を使ったコミュニケーションです。
でも、あぶれてしまう子もいました。そんな時、PAVLICの方から「周りで見ている大人の人もいるよ。」とヒントが投げかけられました。最初の子は、モジモジして何も言えなかったのですが、周りに友だちが、「『一緒に入ってください』って言えばいいんだよ。」などと教えてくれると、恥ずかしがりながらも話しかけ、グループを作ることができました。
どうすべきかが分かった子どもたち。次の回からは、もうあぶれる子はいませんでした。言葉のコミュニケーションです。
次のゲームは、操りゲーム。
PAVLICの方々が見せてくれたゲーム説明の様子です。友だちの顔の前に手のひらをかざし、動かす。相手の人は、その手と顔の距離を保ちながら、手の動きに合わせて動く、というルールです。
友だちの手の動きが速くて、「速い、速い」と言いながらもついていく子。しゃがんだり、寝そべったり、回ったりしながらも手の動きについていく子などなど、みんな一生懸命でした。
操る側の子も、楽しくなって無茶な動きもありましたが、周りの人にぶつからないように、相手がついてきやすいようになど、いろいろ考えながら手を動かしていました。
コミュニケーションで大切な、「相手のことを考える」力です。
最後に3つのグループに分かれて、ジェスチャーゲームをしました。
一人ずつジェスチャーするのではなく、友だちと協力して、役割分担して、短いストーリーのあるジェスチャーに仕上げます。それを見て他のグループが当てるというゲームです。
グループごとの相談タイム。誰が、何を演じるか、どんな動きをするか、どんなストーリーにするか、の相談です。はじめは、PAVLICの方が中心となって話を進めてくださいました。
練習タイム。実際に動いて、役割や演じる場所、動き方などを確認します。実際に動き始めると、子どもたちからもいろいろとアイデアが飛び出してきます。
それぞれ、何を演じているか分かりますか?写真だけではちょっと難しいですね。
じ・つ・は……、
このグループが演じているのは「雪合戦」です。
雪をかき集めて雪玉をつくろうとしている子が分かりますか?
今にも投げそうな子がいますね。雪玉にあたって倒れている子も。
とても演技が上手で、みんなから当てられていました。
このグループが演じているのは「餅つき」です。
とっても大きな臼。どれか分かりますか?餅は?
杵でついている子、餅をかえすタイミングを待っている子、みんな迫真の演技です。
餅役の子は、杵でつかれた後、体を持ち上げ、伸びている様子も表現していました。
見ている子どもたちから、「おいしそう。」とか「食べた~い。」という声が聞こえるほどの演技でした。
このグループが演じているお題が一番難しかったようです。
ここに写っている5人が演じているのは、トナカイとそりとサンタクロース。
練習タイムの写真で、あたまのうえに手を伸ばし立っている2人は、クリスマスツリー。
寝ている2人は、子ども役です。
どの子も、自分以外の何かになりきって、一生懸命演じていました。ジェスチャーゲームという名の劇を見ているようでした。
ワークショップに取り組んでいるとき、子どもたちはとってもいい笑顔を見せていました。
その笑顔を見たとき、「やってよかった。」と、こちらも笑顔になりました。
明日は、全校生でワークショップを行います。どんなことをするのか、今から楽しみです。
最初に行ったのはじゃんけんゲーム。ルールは簡単、同じ人と続けてじゃんけんしてはダメ、5回勝ったら勝ち抜けという2つでした。
子どもたちは次々とじゃんけんをし始めます。5回勝って大喜びする子、なかなか勝てずに違う友だちを見つけて何度もじゃんけんする子など。子どもたちは最初から最高の盛り上がりを見せていました。
2回目のじゃんけんゲームは、ルールが一つ加わりました。じゃんけんする人が見つかったら、ハイタッチをして、次に「えびポーズ」をしてからじゃんけんを始める。
ちょっと控えめな「えびポーズ」の子、体を反って全身を使った大きな「えびポーズ」の子など様々でした。でも、このルールが一つ加わっただけで、子どもたちは新しいゲームに取り組んでいるかのように楽しんでいました。
ここまでは、心ほぐし、体ほぐしのウォーミングアップという感じかな?
次に行ったのが、なかま探しゲームでした。ご存じ!指定された人数で集まるゲームです。
ここから、子どもたちは、知らず知らずにうちにコミュニケーションづくりワークショップに引き込まれていきます。
指定された人数で集まろうとする際、どの子も手を引き合ってなかまを集めようとします。体を使ったコミュニケーションです。
でも、あぶれてしまう子もいました。そんな時、PAVLICの方から「周りで見ている大人の人もいるよ。」とヒントが投げかけられました。最初の子は、モジモジして何も言えなかったのですが、周りに友だちが、「『一緒に入ってください』って言えばいいんだよ。」などと教えてくれると、恥ずかしがりながらも話しかけ、グループを作ることができました。
どうすべきかが分かった子どもたち。次の回からは、もうあぶれる子はいませんでした。言葉のコミュニケーションです。
次のゲームは、操りゲーム。
PAVLICの方々が見せてくれたゲーム説明の様子です。友だちの顔の前に手のひらをかざし、動かす。相手の人は、その手と顔の距離を保ちながら、手の動きに合わせて動く、というルールです。
友だちの手の動きが速くて、「速い、速い」と言いながらもついていく子。しゃがんだり、寝そべったり、回ったりしながらも手の動きについていく子などなど、みんな一生懸命でした。
操る側の子も、楽しくなって無茶な動きもありましたが、周りの人にぶつからないように、相手がついてきやすいようになど、いろいろ考えながら手を動かしていました。
コミュニケーションで大切な、「相手のことを考える」力です。
最後に3つのグループに分かれて、ジェスチャーゲームをしました。
一人ずつジェスチャーするのではなく、友だちと協力して、役割分担して、短いストーリーのあるジェスチャーに仕上げます。それを見て他のグループが当てるというゲームです。
グループごとの相談タイム。誰が、何を演じるか、どんな動きをするか、どんなストーリーにするか、の相談です。はじめは、PAVLICの方が中心となって話を進めてくださいました。
練習タイム。実際に動いて、役割や演じる場所、動き方などを確認します。実際に動き始めると、子どもたちからもいろいろとアイデアが飛び出してきます。
それぞれ、何を演じているか分かりますか?写真だけではちょっと難しいですね。
じ・つ・は……、
このグループが演じているのは「雪合戦」です。
雪をかき集めて雪玉をつくろうとしている子が分かりますか?
今にも投げそうな子がいますね。雪玉にあたって倒れている子も。
とても演技が上手で、みんなから当てられていました。
このグループが演じているのは「餅つき」です。
とっても大きな臼。どれか分かりますか?餅は?
杵でついている子、餅をかえすタイミングを待っている子、みんな迫真の演技です。
餅役の子は、杵でつかれた後、体を持ち上げ、伸びている様子も表現していました。
見ている子どもたちから、「おいしそう。」とか「食べた~い。」という声が聞こえるほどの演技でした。
このグループが演じているお題が一番難しかったようです。
ここに写っている5人が演じているのは、トナカイとそりとサンタクロース。
練習タイムの写真で、あたまのうえに手を伸ばし立っている2人は、クリスマスツリー。
寝ている2人は、子ども役です。
どの子も、自分以外の何かになりきって、一生懸命演じていました。ジェスチャーゲームという名の劇を見ているようでした。
ワークショップに取り組んでいるとき、子どもたちはとってもいい笑顔を見せていました。
その笑顔を見たとき、「やってよかった。」と、こちらも笑顔になりました。
明日は、全校生でワークショップを行います。どんなことをするのか、今から楽しみです。
PAVLICワークショップ 第一弾
本日から3日間、特定非営利活動法人 PAVLICから4名の方々においでいただき、コミュニケーション力アップに向けたワークショップを行っていただきました。
本日は、5・6校時に、4・5・6年生を対象にしたワークショップを行いました。
4名の方にご指導・ご支援いただきながら、数種類のゲームに取り組みました。
まずは、じゃんけんゲーム。スタートの合図と同時に2人組でじゃんけんをし、次々に相手を交換して5勝した人から勝ち抜けていくというルールでした。
次のゲームもじゃんけんでしたが、新たなルールが加わります。出会って、じゃんけんをする前に「エビ!」と言いながら手でエビの形を作る、というものです。
次は、全員で教室内をぐるぐる歩いて、「○○人!」や「血液型がA型の人を混ぜて○○人!」というミッションに合わせてグループを作るゲームです。ミッションクリアの条件を満たせずに困っているグループがあっても、自然と声を掛け合って問題を解決する子どもたちの姿が見られました。
こちらは操りゲーム。2人組になり、一方は相手の顔の前に手を置き、手の平を相手の顔に向けたまま自由に動かします。もう一方は、相手の手と自分の顔の距離を変えないように、手の動きに合わせて顔を動かすというものでした。寝転がって動く子、ぴょんぴょんと跳びはねる子、顔を床すれすれにまで近づけて動く子と、動きが様々で見ているだけで楽しかったです。
最後はジェスチャーゲームです。4つのグループごとに「ひらがな・カタカナに直して7文字以内のもの」という指令の下、「運動会」「映画撮影」「水戸黄門(撮影者も参加したため写真がありません。すみません…)」「記者会見」とテーマを決めて取り組んだのですが、短い演劇を見ているような気分になるくらいのストーリー性と演技力に、4名のサポーターさん達も驚いていました。
明日は1・2・3年生を対象としたワークショップを行い、明後日は全校生でのワークショップが予定されています。全校生のワークショップはどんな活動になるのか、今から楽しみです。
本日は、5・6校時に、4・5・6年生を対象にしたワークショップを行いました。
4名の方にご指導・ご支援いただきながら、数種類のゲームに取り組みました。
まずは、じゃんけんゲーム。スタートの合図と同時に2人組でじゃんけんをし、次々に相手を交換して5勝した人から勝ち抜けていくというルールでした。
次のゲームもじゃんけんでしたが、新たなルールが加わります。出会って、じゃんけんをする前に「エビ!」と言いながら手でエビの形を作る、というものです。
次は、全員で教室内をぐるぐる歩いて、「○○人!」や「血液型がA型の人を混ぜて○○人!」というミッションに合わせてグループを作るゲームです。ミッションクリアの条件を満たせずに困っているグループがあっても、自然と声を掛け合って問題を解決する子どもたちの姿が見られました。
こちらは操りゲーム。2人組になり、一方は相手の顔の前に手を置き、手の平を相手の顔に向けたまま自由に動かします。もう一方は、相手の手と自分の顔の距離を変えないように、手の動きに合わせて顔を動かすというものでした。寝転がって動く子、ぴょんぴょんと跳びはねる子、顔を床すれすれにまで近づけて動く子と、動きが様々で見ているだけで楽しかったです。
最後はジェスチャーゲームです。4つのグループごとに「ひらがな・カタカナに直して7文字以内のもの」という指令の下、「運動会」「映画撮影」「水戸黄門(撮影者も参加したため写真がありません。すみません…)」「記者会見」とテーマを決めて取り組んだのですが、短い演劇を見ているような気分になるくらいのストーリー性と演技力に、4名のサポーターさん達も驚いていました。
明日は1・2・3年生を対象としたワークショップを行い、明後日は全校生でのワークショップが予定されています。全校生のワークショップはどんな活動になるのか、今から楽しみです。
授業参観・学校保健委員会
本日、授業参観及び校内学校保健委員会が行われました。
1年生は、算数です。数直線を使って数を読んだり表したりする学習を行っていました。
2年生も、算数です。かけ算九九を使ったいろいろな方法で、いちごの数を求める学習を行いました。
3年生も、算数です。□を使った式で表したり、□に入る数を求めたりする学習を行っていました。
4年生も、算数でした。辺の長さがmの場合も、正方形や長方形の面積を求める公式が使えることを学習していました。
5・6年生は社会です。5年生は、調べ学習で作成した新聞を使った発表会、6年生は、歴史学習の振り返りを行っていました。
授業参観の後、保護者、教員、学校歯科医、町健康福祉課、保健体育委員会児童代表が集い、校内学校保健委員会を開催しました。
テーマは「う歯の予防と治療」。養護教諭から、本校の現状とこれまでの取り組みについて説明した後、保健体育委員会で取り組んできた活動について、児童代表が発表しました。子どもたちを対象に作成したクイズを出題するなど、子どもたちなりに工夫もしていました。
最後に、3つのグループに分かれ、テーマに沿った協議を行い、健康福祉課の山口さんと学校歯科医の山田先生からご助言をいただいて会を閉じました。
お忙しい中、おいでいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
1年生は、算数です。数直線を使って数を読んだり表したりする学習を行っていました。
2年生も、算数です。かけ算九九を使ったいろいろな方法で、いちごの数を求める学習を行いました。
3年生も、算数です。□を使った式で表したり、□に入る数を求めたりする学習を行っていました。
4年生も、算数でした。辺の長さがmの場合も、正方形や長方形の面積を求める公式が使えることを学習していました。
5・6年生は社会です。5年生は、調べ学習で作成した新聞を使った発表会、6年生は、歴史学習の振り返りを行っていました。
授業参観の後、保護者、教員、学校歯科医、町健康福祉課、保健体育委員会児童代表が集い、校内学校保健委員会を開催しました。
テーマは「う歯の予防と治療」。養護教諭から、本校の現状とこれまでの取り組みについて説明した後、保健体育委員会で取り組んできた活動について、児童代表が発表しました。子どもたちを対象に作成したクイズを出題するなど、子どもたちなりに工夫もしていました。
最後に、3つのグループに分かれ、テーマに沿った協議を行い、健康福祉課の山口さんと学校歯科医の山田先生からご助言をいただいて会を閉じました。
お忙しい中、おいでいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
リズムダンス(3・4年生)
本日、3・4年生が、体育の授業でリズムダンス発表会を行いました。
BGMに合わせて、スポーツをイメージした動きを表現するグループと、新聞紙をイメージした動きを表現するグループがありました。
このグループは、スポーツをイメージしたリズムダンスを発表しました。勢いのある動きと静かな動きをおりませながら表現していました。
このグループは新聞紙をイメージしたリズムダンスを発表しました。新聞紙が風になびき、ユラユラ揺れている様子など、工夫した動きが見られました。
このグループは、新聞紙をイメージしたリズムダンスを発表しました。新聞紙が揺れるだけでなく、風に舞って飛ぶ様子もうまく表現していました。
このグループは、スポーツをイメージしたリズムダンスを発表しました。勢いのある剣道の打ち込みやゆったりとしたスケートの動きなどをうまく表現していました。
どの動きも、子どもたちが考えたものです。イメージを体の動きで表現することがとても楽しかったようです。
BGMに合わせて、スポーツをイメージした動きを表現するグループと、新聞紙をイメージした動きを表現するグループがありました。
このグループは、スポーツをイメージしたリズムダンスを発表しました。勢いのある動きと静かな動きをおりませながら表現していました。
このグループは新聞紙をイメージしたリズムダンスを発表しました。新聞紙が風になびき、ユラユラ揺れている様子など、工夫した動きが見られました。
このグループは、新聞紙をイメージしたリズムダンスを発表しました。新聞紙が揺れるだけでなく、風に舞って飛ぶ様子もうまく表現していました。
このグループは、スポーツをイメージしたリズムダンスを発表しました。勢いのある剣道の打ち込みやゆったりとしたスケートの動きなどをうまく表現していました。
どの動きも、子どもたちが考えたものです。イメージを体の動きで表現することがとても楽しかったようです。
避難訓練
本日、理科室からの出火を想定した避難訓練を行いました。
校内にけたたましく鳴る非常ベルの音。校内放送で、理科室からの出火が知らされ、即避難の指示が出されました。
子どもたちは、担任の指示に従って校庭に避難して来ます。煙を吸わないように、ハンカチで口元をおさえながら。
避難練習の後、教頭から、「どこから火が出たの?」「どうして図書室側の階段を使ったの?」など、避難方法に関する質問を投げかけられた子どもたち。「知ってる!」という自信を体全体で表しながらしっかりと答えることができました。
講師としておいでくださった田村消防署小野分署長さんからも、素早く、しっかりと避難できた子どもたちに対して、お褒めの言葉をいただきました。また、自分の命は自分で守る大切さを教えていただきました。
5・6年生15名は、水消火器を使った初期消火訓練も行いました。
「火事だ~!」と叫んだ後、消火器を持って火元に近づき、ピンを抜き、レバーを握って、発射!
分署長さんからの説明をしっかり守った練習ができていました。
最後に、各学年の代表が、分かったことや感じたことを発表しました。
「おかしもち(おさない・かけださない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)が大切だと分かった。」
「自分の命を守れるよう行動したい。」など、しっかりと発表することができました。
校内にけたたましく鳴る非常ベルの音。校内放送で、理科室からの出火が知らされ、即避難の指示が出されました。
子どもたちは、担任の指示に従って校庭に避難して来ます。煙を吸わないように、ハンカチで口元をおさえながら。
避難練習の後、教頭から、「どこから火が出たの?」「どうして図書室側の階段を使ったの?」など、避難方法に関する質問を投げかけられた子どもたち。「知ってる!」という自信を体全体で表しながらしっかりと答えることができました。
講師としておいでくださった田村消防署小野分署長さんからも、素早く、しっかりと避難できた子どもたちに対して、お褒めの言葉をいただきました。また、自分の命は自分で守る大切さを教えていただきました。
5・6年生15名は、水消火器を使った初期消火訓練も行いました。
「火事だ~!」と叫んだ後、消火器を持って火元に近づき、ピンを抜き、レバーを握って、発射!
分署長さんからの説明をしっかり守った練習ができていました。
最後に、各学年の代表が、分かったことや感じたことを発表しました。
「おかしもち(おさない・かけださない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)が大切だと分かった。」
「自分の命を守れるよう行動したい。」など、しっかりと発表することができました。
5・6年生 調理実習
本日の3・4校時目に、家庭科の学習で、今年度二度目の調理実習を行いました。5年生は、食事の基本であるご飯とみそ汁作り、6年生は『バランスのいい食事』をテーマにしたおかず作りです。
「ネコの手」もしっかりできていて、包丁使いもお手のもの。
使用する食材に含まれる栄養素に偏りがないよう、グループ毎に相談しながら献立を決めました。6年生が上手に5年生をリードして、スムーズに調理している様子に感心しました。
普段は炊飯器にお任せですが、今日はお鍋を使ってごはんを炊きました。水の量や火加減に気を配り、ガラス鍋の中で炊きあがっていくごはんの様子を見つめる子どもたちの顔は真剣そのものです。そのおかげで……
こんなに上手に炊けました!!
実はこのお米、5・6年生が学習田で育て収穫したものなのです。このお米を全校生にも食べてもらいたい。それが、今回の調理実習のもう一つの目的でした。
ホカホカでピカピカのご飯に、思わずこぼれる笑顔。「おいしかった。」と言っておかわりをしてくれる子もたくさんいました。この反応に、5・6年生はとても嬉しそうでした。
5・6年生自身も、よほどおいしかったようで、おかわりをする子が続出しました。
「お米作り、頑張ってよかった!」という声も聞こえ、担任共々大満足の時間になりました。
「ネコの手」もしっかりできていて、包丁使いもお手のもの。
使用する食材に含まれる栄養素に偏りがないよう、グループ毎に相談しながら献立を決めました。6年生が上手に5年生をリードして、スムーズに調理している様子に感心しました。
普段は炊飯器にお任せですが、今日はお鍋を使ってごはんを炊きました。水の量や火加減に気を配り、ガラス鍋の中で炊きあがっていくごはんの様子を見つめる子どもたちの顔は真剣そのものです。そのおかげで……
こんなに上手に炊けました!!
実はこのお米、5・6年生が学習田で育て収穫したものなのです。このお米を全校生にも食べてもらいたい。それが、今回の調理実習のもう一つの目的でした。
ホカホカでピカピカのご飯に、思わずこぼれる笑顔。「おいしかった。」と言っておかわりをしてくれる子もたくさんいました。この反応に、5・6年生はとても嬉しそうでした。
5・6年生自身も、よほどおいしかったようで、おかわりをする子が続出しました。
「お米作り、頑張ってよかった!」という声も聞こえ、担任共々大満足の時間になりました。
朝の読み聞かせ
今日の読書タイムは、5・6年生が3つのグループに分かれて、1~4年生の学級で読み聞かせを行いました。
1年生教室では、絵本「チュンタのあしあと」の読み聞かせを行っていました。
すずめのチュンタはウメコおばあちゃん家の屋根の隙間に住んでいる。ウメコおばあちゃんは、いつもチュンタをこっそり見ては何かしている。不思議に思ったチュンタが、逆にウメコおばあちゃんを覗いてみると、なんとチュンタの絵をたくさん描いていた。うれしくなったチュンタは、ウメコおばあちゃんにプレゼント。さて、何をプレゼントしたのかな?
2・3年生教室では、紙芝居「げんきが でるよ かしわもち」を読んでいました。
体が弱い弟の「きんた」を元気にしてあげようと、元気になる葉っぱを探しに森に入る「ゆうさく」と「おさき」。でも、なかなか見つからず、辺りは暗くなる。しかたなく、引き返そうとするけれど、二人は谷底へ転がり落ちる。落ちたところには、なんと柏の木が。弟のためにがんばった二人に、柏の木が、元気になる柏の葉っぱをプレゼント。さあ、「きんた」は元気になったかな?
4年生教室では、紙芝居「くろねこの しろいはな」を読んでいました。
いつもゴロゴロ寝てばかりの怠け者の男。おなかがすいても、のどが渇いても、「めんどくさい。」と食べず飲まず。とうとう死んでしまいました。それを見ていたえんま大王もカンカンに怒り、男を猫にしてしまおうとします。すると怠け者の男は、「生まれ変わるのなら、黒猫にしてください。」と頼んだ。さて、この男は何を考えているのかな?
みんなに楽しく聞いてもらおうと、5・6年生はいっしょうけんめい練習してきたようです。
5・6年生、ありがとう。そして、お疲れ様でした。
1年生教室では、絵本「チュンタのあしあと」の読み聞かせを行っていました。
すずめのチュンタはウメコおばあちゃん家の屋根の隙間に住んでいる。ウメコおばあちゃんは、いつもチュンタをこっそり見ては何かしている。不思議に思ったチュンタが、逆にウメコおばあちゃんを覗いてみると、なんとチュンタの絵をたくさん描いていた。うれしくなったチュンタは、ウメコおばあちゃんにプレゼント。さて、何をプレゼントしたのかな?
2・3年生教室では、紙芝居「げんきが でるよ かしわもち」を読んでいました。
体が弱い弟の「きんた」を元気にしてあげようと、元気になる葉っぱを探しに森に入る「ゆうさく」と「おさき」。でも、なかなか見つからず、辺りは暗くなる。しかたなく、引き返そうとするけれど、二人は谷底へ転がり落ちる。落ちたところには、なんと柏の木が。弟のためにがんばった二人に、柏の木が、元気になる柏の葉っぱをプレゼント。さあ、「きんた」は元気になったかな?
4年生教室では、紙芝居「くろねこの しろいはな」を読んでいました。
いつもゴロゴロ寝てばかりの怠け者の男。おなかがすいても、のどが渇いても、「めんどくさい。」と食べず飲まず。とうとう死んでしまいました。それを見ていたえんま大王もカンカンに怒り、男を猫にしてしまおうとします。すると怠け者の男は、「生まれ変わるのなら、黒猫にしてください。」と頼んだ。さて、この男は何を考えているのかな?
みんなに楽しく聞いてもらおうと、5・6年生はいっしょうけんめい練習してきたようです。
5・6年生、ありがとう。そして、お疲れ様でした。
リズム・ダンス(3・4年生)
3・4年生が体育の授業でリズム・ダンスに取り組んでいました。
1フレーズずつ、順番に動きを考え、それを音楽に合わせて、1つのダンスとして表現していました。転がったり、波のようにユラユラしたり、小さく縮んだり、伸び上がったりと、子どもたちはいろいろな動きを考え出し、表現していました。
今日は、小野町の放課後子ども教室や幼稚園・保育園などでダンス(みっちゃんダンス)の指導をされている矢内みち先生が偶然来校し、ボランティアで一緒にかかわってくださいました。
矢内先生には、3学期に本校の特別非常勤講師として、全校生にダンスの指導をしていただく予定になっています。その様子についてもHPでお知らせしますので楽しみにしていてください。
1フレーズずつ、順番に動きを考え、それを音楽に合わせて、1つのダンスとして表現していました。転がったり、波のようにユラユラしたり、小さく縮んだり、伸び上がったりと、子どもたちはいろいろな動きを考え出し、表現していました。
今日は、小野町の放課後子ども教室や幼稚園・保育園などでダンス(みっちゃんダンス)の指導をされている矢内みち先生が偶然来校し、ボランティアで一緒にかかわってくださいました。
矢内先生には、3学期に本校の特別非常勤講師として、全校生にダンスの指導をしていただく予定になっています。その様子についてもHPでお知らせしますので楽しみにしていてください。
おのまち どくしょスタート事業
本日、小野町読書活動推進事業「おのまち どくしょスタート事業」に伴う、
「どくしょスタートバッグ」の贈呈式が行われました。
この事業は、小学1年生を対象に本のプレゼントを実施し、
読書離れを防ぎさらなる読書活動推進へつなげることを目的としています。
はじめに、教育長から、「運動は体をつくり、読書は心をつくる。たくさん本を読んで、
心を育ててほしい。」というお話しがありました。
次に、教育長から、児童一人一人に、「どくしょスタートバッグ」が手渡されました。小桜ちゃんがプリントされたかわいらしいバッグには、ネームフォルダーが付けられており、中にはおうちの人と一緒に選んだ本が入っていました。
最後に、児童代表が「たくさん本を読みます。」とお礼の言葉を述べて、贈呈式は終了しました。
学校及び町からのお願いです。ぜひ、このバッグを持ってふるさと文化の館へ本を借りに行っください。
そして、読書活動を楽しんでください。
「どくしょスタートバッグ」の贈呈式が行われました。
この事業は、小学1年生を対象に本のプレゼントを実施し、
読書離れを防ぎさらなる読書活動推進へつなげることを目的としています。
はじめに、教育長から、「運動は体をつくり、読書は心をつくる。たくさん本を読んで、
心を育ててほしい。」というお話しがありました。
次に、教育長から、児童一人一人に、「どくしょスタートバッグ」が手渡されました。小桜ちゃんがプリントされたかわいらしいバッグには、ネームフォルダーが付けられており、中にはおうちの人と一緒に選んだ本が入っていました。
最後に、児童代表が「たくさん本を読みます。」とお礼の言葉を述べて、贈呈式は終了しました。
学校及び町からのお願いです。ぜひ、このバッグを持ってふるさと文化の館へ本を借りに行っください。
そして、読書活動を楽しんでください。
初積雪
天気予報どおり、小野町にも雪が降りました。
先日、一度雪がパラパラと舞った日があったため、初雪とは言わないかもしれませんが、
初の積雪であることは間違いありません。
大休憩時間になると、子どもたちは外に出て、早速、雪合戦や雪だるま作りなど、雪遊びを満喫していました。
大人にとっては、これから寒い冬に向かっていくのかと思うと、ちょっと悲しい気分になりますが、子どもたちにとっては、楽しい季節なのかもしれませんね。
先日、一度雪がパラパラと舞った日があったため、初雪とは言わないかもしれませんが、
初の積雪であることは間違いありません。
大休憩時間になると、子どもたちは外に出て、早速、雪合戦や雪だるま作りなど、雪遊びを満喫していました。
大人にとっては、これから寒い冬に向かっていくのかと思うと、ちょっと悲しい気分になりますが、子どもたちにとっては、楽しい季節なのかもしれませんね。
修学旅行 その16
ディズニーランド情報第4弾です。
左側は「ビーバーブラザーズのカヌー体験」、右側は「カリブの海賊」ですね。
同じグループになってしまいましたが、撮影者(担任)が偶然であったうれしさから撮影したそうです。
最後に、集合写真を撮り、15:10にディズニーランドを出発しました。
楽しかった修学旅行も、あとは帰路を残すのみとなりました。
16回に及んだ修学旅行シリーズも今回で最後になります。
お楽しみいただけたでしょうか。それではさようなら。
左側は「ビーバーブラザーズのカヌー体験」、右側は「カリブの海賊」ですね。
同じグループになってしまいましたが、撮影者(担任)が偶然であったうれしさから撮影したそうです。
最後に、集合写真を撮り、15:10にディズニーランドを出発しました。
楽しかった修学旅行も、あとは帰路を残すのみとなりました。
16回に及んだ修学旅行シリーズも今回で最後になります。
お楽しみいただけたでしょうか。それではさようなら。
修学旅行 速報シリーズその15
ディズニーランドでの様子。
どちらのグループも、手にはやっぱりポップコーン。
何味をチョイスしたのかな?
でも、バケットまでは買わなかったようですね。
今回は、お昼も自分たちでチョイスし、お小遣いから支払います。
どんなものを食べるのか楽しみです。
まさか、ポップコーンで終わり!なんてことはないでしょうね。
撮影者(担任)もがんばっているのですが、
ディズニーランドでの自由行動は、なかなか遭遇が難しいようです。
お知らせする写真が少なくて申し訳ありません。
この後、ホームページ作成者(教頭)が出張に出かけます。
そのため、速報シリーズはここまでです。
事後報告になりますが、出張から戻り次第、再度アップします。
申し訳ありません。
修学旅行 速報シリーズその14
ディズニーランドで楽しい時間を過ごす子どもたち。
これは「カリブの海賊」のアトラクション前ですね。3人のジャック・スパローに会えたかな?
こちらは「スペース・マウンテン」前。絶叫アトラクション大好きグループですね。
次は、何に乗るのかな?
こちらは、「グランドサーキット・レースウェイ」。
2017年1月での終了が決定しているアトラクションなので、乗り納めかな。
やっぱり買った子がいました。ディズニーランドと言えばポップコーンバケット。
かわいくて、つい買っちゃうんですよね。
ちなみに、現在のディズニーランドの混み具合は、
スプラッシュ・マウンテン と ビッグサンダー・マウンテン が70分待ち、
モンスターズ・インク と スペース・マウンテン が60分待ち程度のようです。
(教頭:「ランドへGO」アプリより)
これは「カリブの海賊」のアトラクション前ですね。3人のジャック・スパローに会えたかな?
こちらは「スペース・マウンテン」前。絶叫アトラクション大好きグループですね。
次は、何に乗るのかな?
こちらは、「グランドサーキット・レースウェイ」。
2017年1月での終了が決定しているアトラクションなので、乗り納めかな。
やっぱり買った子がいました。ディズニーランドと言えばポップコーンバケット。
かわいくて、つい買っちゃうんですよね。
ちなみに、現在のディズニーランドの混み具合は、
スプラッシュ・マウンテン と ビッグサンダー・マウンテン が70分待ち、
モンスターズ・インク と スペース・マウンテン が60分待ち程度のようです。
(教頭:「ランドへGO」アプリより)
修学旅行 速報シリーズその13
ディズニーランドに入りました。
千葉県浦安市舞浜一番地は、最高の天気です。
校長からの電話によると、お客さんもそれほど多くない様子。
予定以上に、アトラクションを体験できるかもしれませんね。
またまた斜め撮りで送ってきました。このアングルは、撮影者(担任)の好みのようです。
千葉県浦安市舞浜一番地は、最高の天気です。
校長からの電話によると、お客さんもそれほど多くない様子。
予定以上に、アトラクションを体験できるかもしれませんね。
またまた斜め撮りで送ってきました。このアングルは、撮影者(担任)の好みのようです。
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学校の連絡先
〒963-3521
福島県田村郡小野町飯豊
字浮内46番地
TEL 0247-73-2354
FAX 0247-73-2370
Mail:ono-iitoyo-e@fcs.ed.jp
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学校ガイド
飯豊小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
令和元年度学校ガイド(web版).pdf
天気予報