こんなことがありました!

出来事

花丸 感謝の集い

 本日、6年生が感謝の集いを開いてくれました。

   
6年生が準備した「学校クイズ」や「ナンジャモンジャゲーム」では先生方も大盛り上がり。

 *「ナンジャモンジャゲーム」とは、12種類のキャラクターの絵に自由に名前をつけ、
   ランダムに出てきたキャラクターの名前を素早く当てるゲームでした。

最後には、感謝状までいただいてしまいました。
6年生のみなさん、ありがとうございました。

花丸 最後の全校集会

 本日、今年度最後の集会活動を行いました。
締めはやっぱり校長先生からのお話です。


 まず、校長先生から子どもたちに数字クイズが出題されました。この数字はいったい何?
「200」「404」「608」「808」「1013」「1218」
みなさんもぜひ考えてみてください。


 正解は、それぞれの学年が、今日までに学校に来た日数(1日も休まなかった場合)でした。
 1年生は、 200日
 2年生は、 404日
 3年生は、 608日
 4年生は、 808日
 5年生は、1013日
 6年生は、1218日。卒業式まで来れば6年生は1223日になります。
1年間に、約200日は学校に来ていることになりますね。


 最後に、校長先生がいつも話されている、「目標を持つ」ことについてのお話がありました。

「目標」を持てば、「努力」する。
「努力」すれば「成長」する。
でも、十分に努力できたと思えない人は、
残りの日々、しっかり努力して、「有終の美」を飾りましょう。

「終わりよければ、全てよし」です。

花丸 卒業式全体練習

 本日、第1回目の卒業式全体練習を行いました。

 
 本日は、椅子の位置を決め、礼法や式歌、別れのことばの練習を行いました。
練習とはいえ、緊張した面持ちの子どもたち。そのような中で、一つ一つの動きや声、歌にと下級生をリードする6年生を見ていて、「さすが!」と感じさせられました。
 卒業式まで、登校日はあと6日間です。立派な卒業式になるようがんばります。

キラキラ 愛校活動

 本日、愛校活動を行いました。
1年間使ってきた教室や廊下、机、椅子、玄関など。汚れているのは分かっていたけど、普段の掃除の時間だけでは、あまりきれいにできなかった場所を徹底的に掃除しました。

   
    
   
   
 机や椅子の裏側は、よごれがビッシリ。教室の床は、消しゴムでもゴシゴシ。ロッカーも動かして床掃除。窓のレールや黒板の上を拭いた雑巾は真っ黒。窓だってピッカピカに。いろいろな場所、いろいろな物を一生懸命掃除していると・・・・・、あれれ?普段気づかなかった掲示の傾きまで気になって直しちゃいました。
 子どもたちがたくさんがんばっているスナップ集です。全員載せられなくてごめんなさい。

星 今年度最後の図工【1年生】

 1年生は本日、今年度最後となる図工の学習がありました。単元名は「なにがでてくるかな!?」。
 細長い袋やビニール手袋にストローをつけ、息を吹き込んで箱やお面からとび出させる工作です。子どもたちは自分たちでテーマを決め、何をとび出させるか工夫をして作成していました。中には、1つの箱から2つの袋をとび出させたり、ストローを固定させずに箱からでもお面からでもとび出すことができるようにしたりなどの工夫を凝らす児童もいました。
 お面を作る際には、顔にしっかり固定したいとの思いから、パンチを使い自分で穴をあけ、ゴムを通していました。でも、1本ずつのゴムで耳にかけようとすると短いし、2本繋げると長いし…まさに「帯に短したすきに長し」という状態でした。そんな時、ある児童が4~5個の輪ゴムを繋げて両穴に通し、頭を回す方法を発見!友だちたちはこぞってマネをしていました。

箱から2つの袋が飛び出ている児童の動画です。
↓↓↓↓
なにが出るかな.mp4





花丸 6年生を送る会&鼓笛引継式

 本日、6年生を送る会と鼓笛引継式を行いました。


 5年生が中心となり、4年生の協力を得ながら準備や飾り付けをがんばりました。

 
 6年生の入場の様子です。2年生の女の子を先導に、手をつないだ6年生が笑顔で入場してきました。担任と手をつなぎ、照れくさそうな様子がまたいいですね。席に着いた6年生、これからどんなことが始まるのか?と、ちょっとソワソワしていました。

 
 はじめに自己紹介。すでに全員が知っている8人ですが、あえて自己紹介をしてもらうと、8人8様に個性的な自己紹介がはじまり、会場は大盛り上がりでした。さすが!の一言です。
 5年生代表によるあいさつでは、「ぼくたちは、やさしくて、おもしろくて、元気な6年生が大好きです!」と、全員の気持ちを代弁していました。

 
 ここからは、各学年の出し物です。
1年生は、元気でかわいいダンス披露と「みんな一緒にどろけ~遊び」を行いました。でも今回の「どろけ~」は、泥棒が警察を捕まえてしまうという、いつもと逆のルール。それでは飯豊小の平和が乱されてしまうため、捕まった警察を助けるために【いちレンジャー】が登場です。本家【ろくレンジャー】にあこがれ、やりたくて、やりたくて・・・・やることになった(担任談)とのことでした。

 
 2・3年生は、「じゃんけんサインゲーム」。6年生とじゃんけんをして、6年生が勝ったら6年生にサインを贈る、というゲームです。じゃんけんの前には、6年生としっかり握手をして、感謝の言葉や激励の言葉を一言伝えてからじゃんけんするというルールもあり、6年生にとっても、下級生にとっても、とてもいい時間となりました。

 
 4年生が行ったのは、「わたしは誰でしょう?」クイズ。ヒントを3つ出して、それは6年生の誰なのかを当ててもらうというものです。6年生自身もクイズの内容を知らなかったため、ヒントの面白さに盛り上がっていました。クイズの後には、4年生の女子を中心に、全員で「恋ダンス」を踊りました。4年生女子の踊りもすごかったですが、急にふられても、みんながある程度踊れることにビックリ。さすが、大ヒットドラマですね。

 
 5年生は、自分たちで作った6年生の思い出ムービーを披露しました。1年生の頃のまだ幼い写真が映し出されると、在校生から「かわいい~」と自然に声があがっていました。6年生自身も、懐かしい写真に盛り上がっていました。また、国語の授業で作成した「がんばり大賞」の賞状も、6年生一人一人に贈りました。

 
 プレゼント贈呈では、1年生から、6年生への手紙が入ったお守り袋が贈られました。1年生ががんばって書いたお手紙には、どんなことが書いてあったかな?裏面には1年生と一緒に撮った写真も貼ってあり、それを手にした6年生の顔は、どこか誇らしげでした。

 
 そして、やっと6年生の時間。下級生全員が待ちに待っていた【ろくねんジャー】の登場です。今日は、【ろくねんジャー】対下級生による綱引き対決が実現しました。この戦いに敗れた6年生は、【ろくねんジャー】の衣装を脱ぎ、5年生に譲ることを納得してくれました。


 そして、これが新しい【ろくねんジャー】です。これから、どんどんかっこいい姿を見せてほしいですね。

 
 6年生を送る会の中で、鼓笛引継式も行いました。6年生の主指揮から、帽子と指揮杖が譲り受けた新しい指揮者からは、「地域の方達にびっくりしてもらえるような演奏のできる鼓笛隊にしていきたい」との決意が述べられました。

   
   
 退場場面では、アーチを作った下級生達にもみくちゃにされる6年生。おもしろかったので、全員分掲載します。

 一生懸命準備を進めてくれた5年生、お疲れ様でした。

給食・食事 非常食体験給食

 本日の給食は、非常食体験給食。
 大きな災害はいつ起こるか分かりません。そんないざという時の備えの一つとして非常食があります。非常食とは、冷蔵・冷凍しなくても長期間保存でき、調理しなくても食べることができる食品です。非常食体験給食を通して、非常食とはどのようなものかを体験しました。
 ちなみに、本日のメニューは、救給カレー、すいとん汁、ヨーグルト、牛乳でした。
 

 救給カレーとは。
 ごはんと具が一緒に入っているカレーです。電気、ガス、水道が途絶えた中で、救援物資が届くまでの間、命をつなぐカレーとしてこの名前がつけられたそうです。

  
  
 普段の給食と比べて、量が少なく、温かいのはすいとん汁だけだったので、ちょっとさみしい給食ではありました。でも、子どもたちは、非常食体験給食から、大きな災害の時には、このような食べ物があるだけでも助かること、普段の給食がいかにありがたいかということに気付くことができたようです。

花丸 看板設置

 本日、緑の少年団の活動として、平成30年度に行われる「第69回全国植樹祭」に向けて育てている木に、看板を設置しました。


 木を種類毎に隣り合うように植え替えて…


 図鑑を参考に、木の種類を判別しながら作業を進めていました。自分達の力で課題を解決している姿が、とても頼もしいです。
 ちなみにですがこの看板、6年生が自主的に作成を始めたのものなのです!



 先日行った緑の少年団引き継ぎ式の前に、6年生が「緑の少年団の最後の活動として、看板を作りたい」と言ってきました。育成記録をとる際、葉があった夏はよかったのですが、冬になり葉が落ちてしまってからというもの、どれが何の木なのか、判断するのにとても大変な思いをしていたそうです。後輩達に同じ思いをさせまいという6年生の思いが、今日、ついに形となりました。材料も、学校にあった廃材を活用していて、さすがは緑の少年団です。


 さあ、6年生の思いを受け継いで、これからの緑の少年団はどんな活動をしていってくれるのでしょう。今から楽しみですね。

花丸 御礼

 本日、愛友会(吉野辺地区老人クラブ)からたくさんの雑巾をいただきました。
今後の教育活動に活用していきたいと思います。本当にありがとうございました。

グループ 授業参観

 本日、今年度最後の授業参観を行いました。

  
 1年生は、この1年間でできるようになったことや上手になったことなどを発表しました。歌の発表あり、楽器の演奏あり、マット運動の披露ありで盛りだくさんでした。今日書いた自分の名前が、4月の時と比べて、すごく上手になっていることに自分たちでも驚いていました。、おうちの人に向けて書いた感謝の手紙を手渡す場面には感動してしまいました。

  
 2・3年生は、助産師の佐久間先生をお招きして、命の誕生に関する授業を行いました。佐久間先生が準備してくださった資料に釘付けになる子どもたち。3000gある赤ちゃんの人形を抱っこする場面では、ちょっとドキドキしながらも、大切そうに抱きかかえていました。

  
 4年生は、詳しく知りたいと思ったことを自分たちで調べ、まとめた結果を発表しました。目の仕組みや給食の始まり、おしっこの秘密など、おもしろい研究がたくさんありました。

  
 5年生は、振り子のきまりの学習。振れ幅を変えると1往復する時間が変わるのか?お母さん方にも予想してもらい、実験は大いに盛り上がっていました。

  
 6年生は、6年間を振り返ってまとめた思い出をプレゼンテーションにまとめ、発表しました。同じ月日を過ごしてきた8人ですが、思い出はそれぞれに違い、お互いに懐かしみながら聞いていました。おうちの方々も感慨深かったようです。

 最後になりましたが、本日はお忙しい中、授業参観並びにPTA総会、学級懇談会にご参加いただきありがとうございました。

ノート・レポート 音読発表会(1年)

 本日、今年度最後の音読発表会を行いました。


 発表してくれたのは、1年生です。

 
 はじめに発表してくれたのは、「たぬきの 糸車」。
場面ごとに分担して発表していました。聞いている人たちを意識して、ゆっくり、丁寧に、大きな声で発表していました。
会話文になると、登場人物になりきって、気持ちを込めて読んでいる様子がとてもかわいらしかったですよ。

 
 次に、「ことばを たのしもう」から、「ぞうさんの ぼうし」と早口言葉を発表しました。
特に、早口言葉では、しっかりと早口で、間違えずに発表している様子に、聞いている子どもたちがビックリしていました。


 感想発表では、ゆっくり、気持ちを込めて発表していたところや、たぬきの描写を上手に読んでいたところについて述べられていました。
また、早口言葉については、全員が、「自分にはできない」と1年生のがんばりを称賛していました。

理科・実験 福島高専出前授業

 本日、福島高専から2名の先生方がおいでになり、電気や電磁石、モーターに関する授業を行ってくださいました。

 
「電気はどうやって作るの?」
 コイルが巻かれた塩ビ管に磁石を出し入れすることで、電気ができる様子を体験しました。
コイルの方を動かしても電気ができる様子を見せていただきました。

  
「磁石の力って?」
 磁石の回りで砂鉄がどのように並ぶのか、写真を使って説明してくださったり、磁性流体という磁力に反応する液体の様子を見せてくださったり、コイルの周りに置いた方位磁針の動きから、電磁石になったコイルの磁力の向きを見せてくださったりしました。

 
「モーターはなぜ回るの?」
 電流や磁力線の向きによって、力が発生すること、その力を使ってモーターが動くことなどを教わりました。その後、1人1個のキットをいただき、クリップモーター作りに挑戦しました。
 この写真は、導線を電池に巻いて、コイルを作っている様子です。あまり経験がないせいか、なかなかうまく巻けない児童もいたようです。

 
 こちらは、コイルをクリップに通し、磁石を近づけ、電流を流して、モーター回しにチャレンジしている様子です。
 でも、コイルのバランス具合やエナメルの剥がし加減、磁石とコイルの距離など調整が難しく、なかなか回りません。中にはあきらめモードになってしまう児童もちらほら。そんなネガティブな空気が漂いはじめた頃、やっと1人目の成功者がでて、みんなをポジティブモードへ引き戻してくれました。

 そんな、最初に回ったモーターを動画で撮影しましたのでご覧ください。motor.mp4

 そこから、また、みんなががんばり、何とか半数くらいの児童がモーターを回すことに成功しました。でも、まだ回っていない児童もいます。本日、授業で使用したキットを持ち帰ると思いますので、ぜひ、ご家庭でも挑戦してみてください。

 福島高専の先生方、本日はありがとうございました。

鉛筆 俳句づくり【1年生】

 1年生は、音読で「冬の俳句」を読んでいます。音読をするにあたり、「俳句とは」の説明をしたところ、自分たちでも作ってみたいとのことだったので作ってみました。
 五・七・五のリズムで、季語を入れて、全員が作れました。
 写真のほかにも、
  ・こおりの上 すべってころりん いたたたた
  ・ゆきふって ねこがいえから でてきたよ
  ・ゆきがっせん てぶくろをして なげまくる
などの俳句もありました。
 今後、春夏秋の俳句も作っていこうと思います。


ノート・レポート 音読発表会(2・3年生)

 本日、2・3年生による音読発表会を行いました。

 
 2年生は、国語の学習で取り組んだ「スーホの白い馬」を音読しました。
「モンゴルに住むスーホは、ある日、白い子馬を拾ってきました。スーホはその白馬をとても大切に育て、白馬もスーホのために一生懸命でした。そんなスーホと白馬は、王様が主催する競馬に出場することに・・・・・。」とても長いお話なので、発表はここまででした。
 さあ、この先、スーホと白馬はどうなってしまうのでしょうか?この本は、本校の図書室にあるそうです。ぜひご家族で読んでみてはいかがでしょうか。
 なお、2年生は、1人がお休みだったので、2人でがんばりました。

 
 3年生は、国語の学習で調べ、まとめた「ことわざ」の報告書を発表しました。
動物や鬼、鳥などがはいっていることわざ、教訓的なことわざ、数字が使われていることわざ、人の顔の一部が使われていることわざなど、自分たちが興味を持って調べ、分かったことをしっかりと発表していました。


 最後に、1・4・5・6年生の代表が、「ハキハキと音読できていてよかった。」「調べたことがしっかりとまとめられていてよかった。」など、感想を発表しました。

花丸 小野町ライオンズクラブ国際平和ポスター表彰式

 本日、小野町ライオンズクラブ国際平和ポスターコンテストの表彰式が行われました。

 
 本校では、5・6年生9名が応募しました。その中から、小野町ライオンズクラブ平和ポスター委員長賞に2名、PR委員長賞に1名、青少年育成委員長賞に1名が選ばれ、本日の表彰となりました。
 校長室での表彰式にちょっと緊張気味ではありましたが、堂々とした態度で臨むことができました。さすが5・6年生ですね。

給食・食事 豆腐作り体験学習(4年生)

 本日、大千里義市さんにおいでいただき、4年生の豆腐作り体験学習を実施しました。


 自分たちで育て、収穫した大豆で、豆腐作りができる今日の日を子どもたちはとても楽しみにしていたようです。

 
 最初は、1日水にうるかしておいた大豆を細かくして、「なまご」という液体をつくる作業です。
 大千里さんが準備してくださった石臼とミキサーを使って作業開始。ミキサーは家庭でも使ったことがある子どもたちが多かったですが、石臼を回すのはみんなはじめてだったようです。なかなかうまく回せず、苦労しながらの作業でした。


 もう一つ、大千里さんが準備してくださったものがあります。それは、電動石臼。
こちらは、自動で石臼が回ってくれるので、子どもたちの作業は大豆を入れるだけととても簡単。しかも、大豆がとてもなめらかにつぶされて出てくるのです。「我が家にもほしい。」と思ってしまうほどの機械でした。
 実は、この電動石臼は、大千里さんの手作りだとか。なんてすごいものを作ってしまう方なのでしょうか。

 
 次は、できあがった「なまご」を煮て、沸騰させ、布の袋に流し込んで絞り、豆乳とおからに分ける作業です。出てきた豆乳の試飲もさせてもらいました。やさしい豆の味がしてとてもおいしかったです。

 
 仕上げは、豆乳だけを温度に気をつけながら煮込み、にがりを加えて固め、型に流し込む作業です。ここはとても大事な作業でもあり、大千里さんがしっかりと行ってくれました。

  
  
 ついに自分たちの豆腐が完成!
口に入れた瞬間から、豆のにおいと味がしっかりと伝わってくるとてもおいしい豆腐に仕上がりました。うれしそうに豆腐を持つ、子どもたちの笑顔が、今日の充実した時間の全てを物語っていますね。

 大千里さん、本当にありがとうございました。

晴れ 緑の少年団引継ぎ式

 本日、本校緑の少年団の引継式を行いました。

 
 緑の少年団の活動を引き継ぐ6年生、引き継がれる4・5年生、それを見守る1~3年生。
みんな真剣に式に参加しています。


 現団長あいさつの様子です。
「平成元年から続いている緑の少年団活動をより良いものにしてほしい」
「平成30年の全国植樹祭に向けて、気持ちを新たに取り組んでほしい」
「緑の少年団の誇りを忘れないでほしい」など、4・5年生にメッセージを送る団長の姿から、
今年一年間、一生懸命取り組んできた充実感と今後の活動に向けた期待感が強く感じられました。


 団旗の引き継ぎを行う現・新団長です。新団長からは、
「平成30年度の全国植樹祭で、自慢できるような緑の少年団にしていきたい」との決意が述べられました。


 6年生から新たに正団員に加わる4年生全員に帽子が引き継がれました。
笑顔で帽子の引き継ぎを行う4・6年生の様子から、本校緑の少年団の結束を改めて感じました。


 新副団長からの抱負発表。
「平成30年の全国植樹祭に向けて育てている苗木やドングリの木の水の管理をがんばりたい」
「みんなで協力し、アイデアを出し合いながら活動したい」
「団長とともに、責任を持って緑の少年団全体を引っ張っていきたい」など、立派な発表でした。

 最後に、校長先生から、一人の人間の呼吸をまかなうためだけでも、15本の樹木が必要だということなどから、緑がいかに大切か、その緑を守る活動がいかに大切かについての話がありました。

 来年度は、16名の正団員を中心に、全校生で緑の少年団活動に取り組んでいきます。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

急ぎ 校内なわとび大会

 本日、校内なわとび大会を行いました。

 
 1・2年生は、2分間の間に、かけ足跳びがどれだけ連続して跳べるかに挑戦しました。
1番多く跳んだ児童の記録は153回。この記録には、本人もビックリしていました。

 
 3・4年生は、あや跳びと二重跳びのどちらかを選択して、2分間連続跳びに挑戦しました。
あや跳びの最高記録を出したのは3年生で、26回でした。二重跳びは4年生で、109回でした。

 
 5・6年生は、全員が二重跳びの連続跳びに挑戦しました。5年生が先に挑戦し、132回の記録を出した児童がいたため、その子に負けたくないと、6年生も本気モードへ。結局、6年生男子が176回跳び、最高学年としての力を見せつけていました。

 個人種目の後には、ブロック対抗の3分間長なわ跳びを行いました。

 3学期になってから、はじめて長なわ8の字跳びに取り組んだ1年生。2年生のお姉さん3人と一緒に練習を重ね、少しずつ連続して跳べるようになりました。今日、3分間で跳んだ回数は62回。これからも練習を重ね、より多く跳べるようになるといいですね。


 「はい、はい、はい・・・・」と声でリズムを取りながら、5・6年生にも勝とういう気持ちでがんばった3・4年生。たくさん練習してきた様子がうかがえる跳びっぷりに、会場からも歓声が上がっていました。3・4年生が跳んだ回数は136回。さあ、5・6年生はどうだったかな?


 5・6年生は、回し手も自分たちで取り組みました。さすが5・6年生という声が聞こえそうなほど見事な跳びっぷり。記録は246回。これには3・4年生も仕方がないという感じでした。

 今日は、多くの保護者の方々にも応援に駆けつけていただきました。お忙しい中、おいでいただき、ありがとうございました。

学校 全校集会(保健体育委員会の発表)

 今日の全校集会で、保健体育委員会のメンバーが明日のなわとび大会にむけて、短なわとびのコツを教えてくれました。

 
 保健体育委員会の5・6年生が、低・中・高学年それぞれの技のコツを実際に跳びながら教えている様子です。全校生や先生方に注目され、緊張しながらもジャンプの仕方やなわの回し方について分かりやすく教えてくれました。

 さあ、教わったことを守って練習開始。

 かけ足跳びの練習をする1・2年生。かけ足跳びは、片足ずつ、足をしっかり上げることがこの技のコツだと教わり、みんな一生懸命跳んでんでいました。


 こちらはあや跳びの練習をしている3・4年生。この技のコツは、クロスする腕を上げすぎないことと教わり、腕の使い方に気をつけながら練習していました。


 最後は、二重跳びの練習している5・6年生。教わった二重跳びのコツは、高くジャンプしようと思って膝を曲げすぎないこと。特設陸上部の練習でも短なわとびを跳んでいる5・6年生は、さすがに跳び方がきれいでした。

 各ブロックの練習が終わった後、保健体育委員会のメンバーが珍しい技を3つ教えてくれました。1つ目は、二回旋一跳躍(二重跳び)と一回旋一跳躍をリズムよく交互に跳び分ける技。2つ目は、一回旋五跳躍。名前の通り、なわを一回まわしている間に5回跳躍する技です。3つ目は、前跳びから後ろ跳びへ、そして、また前跳びへとスムーズに切り替えながら連続して跳ぶ技。
 
 保健体育委員会の5・6年生はとても簡単そうに跳んでいたのですが、なかなか難しくて、真似できない技でした。きっとこれからできるようになろうと練習する下級生が増えることでしょう。
 保健体育委員会のみなさん、ありがとう。そして、お疲れ様でした。

 明日はいよいよ「校内なわとび大会」です。体育館で、10時15分開始、11時05分終了の予定で行います。ぜひおいでいただき、あたたかい声援をお願いいたします。

バス 豆腐作り見学

 4年生が小野新町にある新菊豆腐店見学に行ってきました。

 
 うるかしておいた大豆をつぶすところから、豆腐ができあがるまでの工程を順番に見せていただきました。


 豆乳を固めるために使うにがりの味見をさせていただいている様子です。
はじめは塩っ辛い感じがしたけど、後から苦みが襲ってきたとのこと。
ちょっとしかめっ面になっているのは、きっと苦みを感じているのでしょう。


 にがりを入れ、固まった状態、型に入れる前の豆腐も食べさせてもらったとか。
あったかくて、やわらかく、「できたて」という言葉がぴったりの豆腐だったそうです。


 厚揚げまでいただいちゃいました。ほくほくしていて、とってもおいしかったそうで、
「ほっぺが落ちそうでした。」と話す担任の笑顔がとても羨ましかったです。

 この見学を生かし、4年生は、来週、自分たちで育て、収穫した大豆を使って豆腐作りに挑戦します。
きっと、おいしい手作り豆腐ができあがることでしょう。
お裾分けがとても楽しみです。